日立製作所 ユビキタスプラットフォームグループ(立花和弘グループ長&CEO)は4月20日、コンシューマ向けパソコン「Prius(プリウス)シリーズ」の新製品「Prius Mシリーズ」12モデルを4月29日から順次発売すると発表した。

 新しく、独自の音声合成技術によってホームページのテキストを読み上げる「読みワザ」機能を搭載。また、今年1月に発売した「Prius Lシリーズ」から搭載しているハイライトシーンだけ早見できる「いいとこ観」機能に、新たに音楽と相撲の2ジャンルを加えている。

 価格はオープン。市場想定価格は、デスクトップの「DS73M」が25万円前後、液晶ディスプレイ一体型デスクトップの「AW33M」が18万円前後、コンパクトスタンダード型の「AR35M」が18万円前後、ノート型の「PN37MT」が19万円前後となる見込み。


 今年を、デジタル放送、ブロードバンド放送、高速携帯ネットワークの「3大ネットワーク元年」とする同社は、テレビ市場を本格的に取り込んでいく狙い。アナログテレビからデジタルテレビへの切り替えが進むなかで、「パソコンでテレビをみることが当たり前になると確信している」(インターネットプラットフォーム事業部・金子徹事業部長)として、今後さらにパソコン事業に力を入れる方針。