東芝は、有線LANを経由して、PCで電源オン/オフの遠隔操作や本体の状態監視が可能なPJLink機能採用のデータプロジェクタ「TDP-TW300」(62万7900円)を5月20日に発売する。また、輝度2500ルーメンの「TDP-T98」(36万5400円)、着脱式書画カメラを搭載した「TDP-SC25」(オープン、実勢価格11万8000円前後)を商品化し、4月27日に発売する。

 DLP方式の新製品「TDP-TW300」は、社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会(JBMIA)で策定された「PJLink機能」を業界で初めて採用したモデル。有線LANを経由してPCの画面から会議室や教室に設置してあるプロジェクタの電源の操作や、本体の状態の監視などが可能。

 「PJLink機能」を搭載したモデルであれば、メーカーを問わずネットワークに複数のデータプロジェクタを接続し、同時に操作や監視をすることができる。また、新製品はフォーカス調整や台形歪み補正を自動的に行うイージーセットアップ機能、ケーブルを使わずにパソコンの画像を転送できる無線LAN機能などを搭載している。

 なお、すでに発売している「TDP-T250」についても、5月から「PJLink」に対応するための専用ソフトウェアを同梱して販売する。

 このほか、2500ルーメンの輝度と2000:1のコントラスト比を実現した「TDP-T98」(実勢価格15万8000円前後の見込み)、着脱式書画カメラ搭載した「TDP-SC25」(同14万8000円前後の見込み)を4月27日に発売する。