ニフティ(古河建純社長)は、「@nifty」会員を対象とした迷惑メール対策の強化を図り、4月26日から順次、新サービスを開始する。

 eメールの普及とともに、いわゆる迷惑メールが増加し続けており、同社が「@nifty」会員を対象に2月に実施した調査では、81.9%が「迷惑メールを受信している」と回答、また「1日に11通以上の迷惑メールを受信する」との回答が12.4%と、04年3月の調査に比べてほぼ倍増している。

 同社では、迷惑メールの存在がインターネットの健全な発展を妨げていると認識し、「迷惑メール対策ポリシー」の制定などを通じて対策強化を図ってきたが、今回の取り組みで、さらに効果的な迷惑メール対策を目指す。

 内容は、(1)指定したメールアドレスからのメールのみを受け付ける無料サービス「未登録アドレスブロック」の提供(4月26日開始)、(2)受信した迷惑メールを同社に通報できる「迷惑メール通報機能」の提供(4月26日開始)、(3)「送信ドメイン認証」に対応し、「@nifty」会員から送信されるメールの送信元の証明を実施(5月11日開始)─―など。