東芝ソリューション(河村進介社長)は、英日/日英翻訳ソフト「The翻訳」シリーズの最新版2タイトルを5月27日に発売する。価格は、パーソナル向けの「The翻訳インターネットV10」が9200円、ビジネス向けの「The翻訳オフィスV10」が1万7600円。

 「The翻訳」シリーズは、Word、Excel、秀丸エディタなどのアプリケーションから直接翻訳できる「アプリケーション連携翻訳」「メール翻訳」「PDF翻訳」「ホームページ翻訳」などの機能を搭載する英日/日英翻訳ソフト。最新版では、上位ソフト「The翻訳プロフェッショナルV10」と同じ高性能翻訳エンジン「CFエンジン」を搭載し、翻訳精度の向上を図った。搭載辞書も186万語へ増強。研究社の最新辞書「新英和中辞典」第7版、「新和英中辞典」第5版を搭載した。

 パーソナル向けの「The翻訳インターネットV10」は、原文と訳文を比べながら翻訳できる「対訳エディタ」を追加し、使いやすさを高めた。アプリケーション連携翻訳では新たにExcelにも対応。

 ビジネス向けの「The翻訳オフィスV10」は、「The翻訳インターネットV10」と同じく、高性能翻訳エンジン「CFエンジン」を搭載し、さらに、専門用語辞書で「金融・法律」「生産・品質」など6分野の選択を可能にした。このほか、挨拶、売り込み、注文など、ビジネスシーンで必要な英文レター作成にすぐに活用できる、実用的な「ビジネス英文レター集」を新たに追加。原文と訳文を比べながら翻訳できる「対訳エディタ」、分野を登録するだけで自動的に適した翻訳結果を得られる「セレクトコーパス翻訳機能」、印刷文書から文字を読み取って翻訳する「翻訳OCR機能」など、ビジネスに役立つさまざまな機能を搭載する。

 なお、「The翻訳オフィス」は、今回のバージョンから、「The翻訳シリーズ」共通のバージョン番号へ統一した。