東芝テック(前田義廣社長)は、ネットワークスキャン機能をもつ高画質・高速フルカラーMFP(Multi-Function Peripherals)「FANTASIA(ファンタジア)202/312」2機種を4月25日に、高速MFP「e-STUDIO (e-スタジオ)600/720/850」3機種を5月9日に発売する。

 「FANTASIA202/312」は、独自の四連タンデム・画像形成技術と画像圧縮処理技術(Toshiba Inline Printing System、Dual Compression Imaging Technology)で高速プリントを実現した「FANTASIA201/311」の後継機。画質の安定性と高度な信頼性を引き継ぎ、ネットワークのパフォーマンスが高い。

 価格は、「FANTASIA202」が138万円、「FANTASIA312」が175万円。ネットワーク拡張コントローラが60万円。オフィスのセンターマシンとして、また幅広い業種向けのカラー印刷機として提案していく。

 「e-STUDIO600/720/850」は「e-STUDIOシリーズ」の最上位高速機で、毎分60枚(600)/72枚(720)/85枚(850)の印刷速度を実現。高いセキュリティ性能を確保しながらも扱いやすい“フレンドリー&セキュリティ”をコンセプトに、HDDデータの暗号化や消去、使用者の認証やSSL通信情報の安全、また万一の場合の追跡などのフォレンジクス(監査証跡)も視野に入れて開発した。

 電子データとドキュメント資料をシームレスにデータ管理できるよう、さまざまなネットワークオプションを用意し、情報セキュリティとオフィス業務環境のTCO削減を目指す。価格は、「e-STUDIO600」が228万円、「e-STUDIO720」が270万円、「e-STUDIO850」が360万円。