セイコーエプソン(花岡清二社長)は、ネットワーク機能を強化した高輝度オフィリオプロジェクタ「EMP-7950」をエプソン販売(真道昌良社長)を通じ、4月中旬に発売する。価格は74万8000円(税別)。

 エプソン液晶パネル技術「3LCD」方式を採用し、明るく自然な色合いで、ちらつきもなく目に優しい映像を映し出す。さまざまな場所での広範囲な用途に対応するため、大きな会場やスクリーンでの使用に十分な明るさ、4000ルーメンの高輝度を実現。無線LANを利用した「ワイヤレス」画像転送機能と、USBメモリなどを使用した「PCレス」機能を標準搭載し、ネットワーク環境下において遠隔地からの監視や制御にも対応している。

 その他の特徴は、(1)設置場所の自由度を高める台形補正機能「クイックコーナー」、(2)より大きなサイズに投影可能な「短焦点レンズ」、(3)黒板などスクリーン以外の壁面に投写した場合、色調を自動調整する「WallShot」機能、(4)重さ5.8kgでコンパクトな仕上がり――など。

 設置場所の自由度を広げるオプションレンズや、電源ケーブルを接続するだけで投写が開始される「ダイレクトパワーオン」機能、コンピュータとハイビジョンなどのコンポーネントビデオ信号の「入力信号自動識別機能」、不特定多数からの誤操作を防止する「操作パネルロック」機能などによって、常設からデスクトップ用途までの需要に対応する。