日本ビクターは、記録メディアに1インチ小型ハードディスクを採用した新ジャンルのビデオカメラ「Everio」の新ラインアップとして、新開発の「3CCDカメラシステム」を搭載した高画質のハードディスクムービー「Everio GZ-MC500」を6月上旬に発売する。また、同システムを搭載したデジタルビデオカメラ「デュアルムービー GR-X5」を5月下旬に発売する。価格はオープンで、実勢価格は「GZ-MC500」が17万円前後、「GR-X5」が16万前後となる見込み。

 「Everio GZ-MC500」は、世界最高の5メガピクセル静止画記録とともに、世界最小・最軽量のコンパクトボディサイズ、ランダムアクセスによる快適操作やPCとの親和性を実現したハードディスクムービー。総画素数133万画素のメガピクセルCCDを3枚使用した「3CCDカメラシステム」を搭載し、レンズが捉えた映像をプリズムでRGBの3原色に分光した後、それぞれ専用のCCDで映像信号化することによって、色表現力を大幅に向上させた。

 このほかの特徴は、(1)コンパクトボディと長時間動画記録を実現、(2)さまざまな映像表現が楽しめる「シーンダイヤル」、(3)素早いピント合わせができる「マニュアルフォーカスリング」、(4)1度に3種類の露出で連続撮影できる「オートブラケット機能」――など。

 「デュアルムービー GR-X5」は、一眼レフ感覚で撮影できる「ジャストフィットグリップ」デザインを採用し、動画も静止画も安定した高画質撮影が行えるデジタルビデオカメラ。「Everio GZ-MC500」と同じく、「3CCDカメラシステム」を搭載し、世界最高の5メガピクセル静止画記録を実現している。

 このほかの特徴は、(1)16:9の高画質撮影を実現する「高精細16:9 ワイドTV モード」搭載、(2)「コントロールダイヤル」「明るさ補正」「マニュアルフォーカス」「プログラムAF」などのマニュアル操作を、ダイヤル操作で快適に実現し、さまざまな映像表現が楽しめる「プログラムAE」、(3)1度に3種類の露出で連続撮影できる「オートブラケット機能」――など。