バッファロー(斉木邦明社長)は、同社の暗号化ソフト「SecureLockWare」に対応したMOドライブ2機種を4月中旬に発売する。価格はそれぞれ、「MO-CZ1300U2」2万6400円、「MO-CG640U2」が2万1000円。

 「MO-CZ1300U2」は、MOドライブ最速(05年4月5日現在)となる6750rpmの高速回転ドライブに、8MBの大容量キャッシュを搭載。キャッシュアルゴリズムも一新し、転送速度の向上を実現。対応するMOメディアは1.3GBまで。一方、「MO-CG640U2」は、6000rpmの高速回転ドライブに、同じく8MBのキャッシュを搭載する。対応するMOメディアは640MBまで。

 2機種とも、読込み・書込みが必要な時だけメディアを回転させる、省電力機能を搭載。メディアに応じて最適なライト/リード環境を自動設定し、記録の信頼性も向上させた。クラス最小の軽量・コンパクトなきょう体も特徴。Windows・Macintosh両対応のため、OSを問わず、さまざまな環境で使用できる。

 今回発表されたドライブ2機種が対応する「SecureLockWare」は、データをAES 128bitで暗号化してMOディスクに記録できるAES暗号化ソフトウェア。暗号化により、パスワードを知らなければデータの読込み、解読が理論上不可能になり、万が一MOディスクを紛失してもデータの流出を阻止できる。

 さらに今後、既存のMOドライブやUSBメモリ、ハードディスクなどの同社製品に対応予定で、デバイスごとにセキュリティソフトを使い分けることなく、一括管理が可能になる。対応OSは、WindowsXP/2000。MOドライブへの適用は4月下旬の予定。