インターチャネル(羽室文博社長)は、個人情報を流出させる「スパイウェア」を根こそぎ駆除できるスパイウェア駆除専用ソフト「スパイゼロ 2006」を6月3日に発売。ダウンロード版は4月下旬に先行発売する。価格は、パッケージ版が4980円、ダウンロード版が3980円。

 主要機能として、スパイウェア検出、スパイウェア駆除、リアルタイム監視、システムクリーナー(個人情報一括消去)、バックアップセンター(バックアップ機能)、レポート(動作ログ)、自動アップデート(定義ファイル)――などを搭載。パソコンに侵入したトラックウェア、アドウェア、キーロガーなど、スパイウェアの検出・駆除はもちろん、ネットワークから侵入しようとするスパイウェアもリアルタイムでブロックする。

 一般的なウイルス対策ソフトの「スパイウェア駆除機能」では対応しきれない未知のスパイウェアや削除困難な悪質なスパイウェアの駆除にも対応。個人情報の外部流出を防止する。

 開発元は、韓国最大手セキュリティベンダー、アンラボ。同社の韓国内でのウイルス対策ソフトシェアは60%以上に達しており、「スパイゼロ」は、「MSN Korea」などの各種ポータルサイト計20サイトにASPサービスとして提供され、05年2月時点で、約100万人のユーザーに利用されている。