松下電器産業は、ワイヤレス液晶プロジェクタ「シリウスJr.」の新製品として、従来比5倍の業界最速のワイヤレス送信で、動画や音声を使ったプレゼンテーションも可能な「TH-LB30NT」「TH-LB20NT」の2機種を4月5日から順次発売する。

 パソコンからプロジェクタへのワイヤレス送信時のスピードを、従来比5倍へ強化。これによって、静止画はもちろん、ワイヤレスでの動画送信と音声の同時送信も可能になり、よりダイナミックなプレゼンテーションを可能にした。また、室内での視認性を高めるため、部屋の環境照度に合わせ適切な画質補正を行う「デイライトビュー機能」を搭載し、映像再現力の向上も図った。

 その一方で、小型・軽量化も進め、とくに上位モデルの「TH-LB30NT」では高輝度3000ルーメンながら、クラス最小の・最軽量の2.6kgのコンパクトボディを実現。下位モデルの「TH-LB20NT」では、さらに2.2kgと軽くし、同時に、2000ルーメンの明るさも確保した。

 価格は、「TH-LB30NT」が52万2900円(6月10日発売)、「TH-LB20NT」が36万5400円(4月5日発売)。月産台数はともに1500台。なお、「TH-LB20NT」は、松下ネットワークマーケティングが運営するショッピングサイト「PanaSense(パナセンス)」で、限定20台のモニター販売を行う。