ニコン(嶋村輝郎社長)の子会社のニコンカメラ販売(西岡隆男社長)は、厚さ19.7mmのスリムでスタイリッシュなデザインを採用した、有効画素数5.1メガピクセルのデジタルカメラ「COOLPIX S1」を4月15日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は4万5000円前後の見込み。ボディカラーは、メタルシルバー、ドルチェブラック、クリームホワイトの3色を用意している。

 新製品は、斬新なスリムデザインを実現するため、独自の屈曲光学系を採用した光学3倍ズームEDニッコールレンズを搭載。さらに、撮影後の画像を美しく表示できる2.5型液晶モニタ、高精細な有効画素数5.1メガピクセル、鮮やかで階調豊かな画像が得られる画像信号処理エンジンの搭載など、スタイリッシュな外観デザインに加えてデジタルカメラとしても高機能、高性能を実現した。

 また、人物をより美しく撮るための「フェイスクリアー機能」として、世界初の「顔認識AF」、「アドバンスト赤目軽減機能」、「D-ライティング」を搭載している。

 あわせて、IDEE(イデー)によるデザインの「COOLPIX S1」にふさわしい専用ケース、フラットカバーを発売する。レザーケース「CS-NH6」(4月15日発売予定)はブラック、ホワイト、ウォーターブルーの3色で、価格は3570円。フラットカバー「CS-NH7 designed by IDEE」(同)は、液晶画面のクリーナーとして使えるIDEEネームタグが付属している。ブルー、ホワイト、ブラウンの3色で、価格は4725円。このほか、水深40mまで使用可能なウォータープルーフケース「WP-CP5」(5月発売)を発売する予定。

 なお、「COOLPIX S1」は、「スタイル」を意味する「S」を冠した「COOLPIX」シリーズの新ラインアップのファーストモデルとなる。この「S」シリーズでは、携帯性とデザイン性を重視した斬新なボディを基本コンセプトに、新しいコンパクトデジタルカメラのスタイルを提案していく考え。