クレオ(川畑種恭社長)は、はがき・住所録ソフト「筆まめVer.15」の新製品として、高精度な名刺OCR機能を追加した「筆まめ名刺読取」のパッケージ版を4月8日に発売する。また、「筆まめVer.15」の既存ユーザーを対象に、名刺OCR機能「筆まめ名刺読取ツール」を3月15日から先行ダウンロード販売し、4月8日からは法人向けのライセンス販売も開始する。

 「筆まめ名刺読取」は、「筆まめVer.15」に名刺OCR機能「筆まめ名刺読取ツール」のCD-ROMを同梱し、名刺のデータ化から管理・宛名印刷まで効率的に行えるセットパッケージ。限定特典として、初回パッケージ3000本には、Excelで管理している住所録データからそのまま宛名印刷が行える「Excelで宛名印刷」(2625円)を同梱する。

 「筆まめ名刺読取ツール」は、スキャナなどで読み取った名刺の文字をOCR機能が認識しテキストに変換し、その情報を住所録の各項目に自動で振り分け、ダイレクトに「筆まめ住所録」に登録できるソフト。これにより、手入力作業を大幅に省くことが可能で、また、保存した名刺情報は、「筆まめVer.15」の住所録データベース機能やタックシールなどへの宛名印刷、年賀状作成などにも活用することができる。

 名刺認識エンジンには、AI認識最先端のエンジンを搭載。名刺専用スキャナやフラットベッドタイプのスキャナに加え、複合プリンタ、100万画素以上の解像度をもつデジタルカメラ画像などの読み取りに対応する。

 また、万が一、読み取り時に誤変換があっても、「筆まめVer.15」の郵便番号辞書や電子電話帳などの辞書が修正。市町村合併で郵便番号や住所変更が生じた場合も、ワンクリックで一括更新できるなどの特徴をもつ。

 価格は、「筆まめ名刺読取」が7980円、「筆まめ名刺読取ツール」が2940円。ライセンス販売では、「筆まめ名刺読取ツール 5ライセンス」が1万2500円、「同 10ライセンス」が2万5000円、「同 100ライセンス」が23万円、「同 追加ライセンス」が2500円など。

 なお、「筆まめ名刺読取ツール」は、はがき・住所録ソフト「筆まめ」上で動作するソフトウェアのため、利用には、「筆まめVer.15」「筆まめBB Lite/Standard」「筆まめネットワーク版」のいずれかの製品が必要となる。