韓国最大のパソコンメーカーであるトライジェムコンピュータ社(本社・韓国安山)の日本法人であるトライジェムジャパン(辛 漢柱[シン ハンジュ]社長)は、国内販売代理店であるソフトバンクBBとの共同企画で展開している「DREAMSYS(ドリームシス)」ブランドの新製品として、液晶ディスプレイ一体型のデスクトップパソコン「DREAMSYS LLシリーズ(LL4305P)」を4月上旬に発売する。価格はオープンで、推定店頭価格は18万8000円。製品の流通・販売はソフトバンクBBが独占的に行う。初年度の販売目標は3万台。

 新製品は、17インチのワイド液晶ディスプレイとパソコン本体を一体化したオールインワンパソコン。大画面と省スペースの両立を目指し、きょう体をぎりぎりまでスリム化、液晶ディスプレイと橋脚部分を入れても19cmという設置面積の大幅削減を実現した。

 また、マウスやキーボードのワイヤレス化、IEEE 802.11 b/g対応の無線LANを内蔵しており、ケーブル類の取り回しの煩わしさのない、すっきりした設置が可能。

 ディスプレイには、液晶テレビにも匹敵する最大450カンデラの高輝度LCDを採用した。携帯電話大の外付けテレビチューナーユニットが付属し、番組視聴や録画もできる。液晶テレビとしても兼用可能で、テレビとパソコンを両方設置するスペースがない場合などに適している。

 このほかの特徴は、(1)ホワイトを基調としたさわやかなカラーリング、(2)インテリアとの親和性も高いスタイリッシュなデザインを採用、(3)駆動音を「人のささやき声」レベルとされる25db水準まで削減、(4)CPUにはIntel Pentium4を採用、さらにDVDスーパーマルチドライブや7-in-1メモリーカードリーダーを搭載、(5)本体上部には30万画素の高感度webカメラも搭載、(6)「Microsoft Office Personal Edition 2003」をプリインストール――など。