イージーシステムズジャパン(澁谷紳一郎社長)は、CD/DVDライティングソフトウェアの新製品「Drag'n Drop CD+DVD5 Power Edition(ドラッグンドロップ)」を4月15日に発売する。価格は1万290円、アップグレード版が7140円(3月11日から)、ダウンロード版が5990円。発売から1年間で約4万本の販売本数を見込んでいる。

 「Drag'n Drop CD」は、データや音楽ファイルをデスクトップ上のBOXにドラッグ&ドロップするだけでディスクに記録できるユーザーインターフェイスを、他社に先駆けて初めて実現したCD/DVDライティングソフトウェア。01年2月にリリース以来、累計で1800万本以上の出荷実績をもつ。

 今回の新製品では、二層記録などDVDディスクの大容量化や、CD/DVDドライブのさらなる高速化といった光ディスク市場の変化を受け、従来バージョンに対して基本機能の徹底的な改良を図り(円熟)、機能の拡充、書き込み時間の「速さ」と、より洗練されたインターフェイス(美)を追求。「円熟速美(えんじゅくそくび)」をコンセプトに開発した。

 主な機能は、(1)データの記録開始までの待ち時間を極限まで短縮する「クイックドロップモード」、(2)約4万ファイルある4GBのマイドキュメントフォルダをDVDディスクに書き込む場合、4分から約3秒へ短縮、(3)DVD-Video作成時のメニュー背景画像、サムネイル画像、各種情報をもとにチャプターの画像やタイトル名などを自動的にディスクレーベル面に印刷できる「安心楽々でぃすく印刷 1.5」、(4)書き込みを行う際にドライブにディスクを挿入すると、デスクトップ上にBOXが出現する「オートウェイクアップ」、(5)Windowsのスタートボタンを右クリックして表示されるメニューからのスピーディな起動が行える「スタートDDCD」――など。

 記録型DVDの新規格である「DVD-R DL」には、4月以降無償アップデータ対応する予定。

 なお、同社販売サイト「ezSHOP」では、ユーザーがニーズに合わせてタイプを選択できる「Drag’n Drop CD+DVD5 Power Edition ezSHOP版」を機能別に販売する。