プロトコーポレーショングループのマーズフラッグ(武井信也社長)は、一目瞭然検索エンジン「MARSFLAG(マーズフラッグ)」を開発し、β版としてサービスを開始した。

 「MARSFLAG」は、検索対象ページのイメージ画像を、最適なサイズ・配列でタイル状に高速表示する検索サイト。検索結果画面を事前に見ることで、探している内容と異なるサイトや怪しいサイトをあらかじめ避け、効率的に情報を検索することができる。ビジュアル表示のため、見やすく、わかりやすいのも特徴。

 独自開発した「画像収集クローラー」「人口知能型 検索アルゴリズム(表示順位プログラム)」「有害サイト認証システム」の3つのテクノロジーをベースに構築。従来のSEO(サーチエンジンプティマイズ)の影響を受けにくく、実際の利用動向に基づいた検索が行えるようにした。また、有害と思われるサイトを検索結果から事前に排除する「セーフティー機能」も装備する。

 同社では、「MARSFLAG」をブロードバンド時代にふさわしい次世代型検索エンジンとして幅広い対象にアピールし、近日中に1000万人の利用者獲得を目指す。同時に、検索連動型広告、ECサイトとの連動、マーケティング情報の提供なども本格的に導入し、将来的には、日本初の本格的検索エンジンとして、IPO(株式公開)や海外市場も視野に入れた展開を行う考え。