ニューズウォッチ(金田直之社長)は3月3日、同社が提供するサイト内検索ASPサービス「サイトナビ」の機能を強化し、オプションとして、SSL(Security Socket layer)を採用したWebサイト(通常“https://”で表示される)を検索可能な機能を販売開始すると発表した。市販のサイト内検索ASPサービスでSSLに対応するのは、今回が初めて。

 従来、SSL対応ページにサイト内検索を実装するためには、インストール型のソフトウェアの導入が必要だった。今回の新機能は、SSLページのインデックス化と基本認証サイトに対応するもので、これによって、SSL対応ページで構成される会員サイトでもサイトナビを実装でき、通常、ロボット巡回タイプのASPサービスでは検索できなかったSSL対応のWebページのサイト内検索が可能となる。

 サイト運用側は、SSL対応サイトでも容易に検索ナビゲーションを導入してユーザーの情報活用を促進し、検索キーワードからユーザーニーズを把握するなど、サイト利用者の満足度向上を図ることができる。また、クッキーへの対応などにより、ユーザーはログインセッションを保持したまま、サイト内の情報検索や結果表示ページへの移動が可能となる。

 オプション料金は、SSL対応の初期設定費が20万円、月額運用費が6000円(100ページ)から。会員ログインなどの基本認証対応の初期設定費が10万円(予定)。