ホロン(脇坂龍治社長)は、扶桑社(片桐松樹社長)と販売提携し、家計簿ソフト「ESSEパソコン家計簿」を3月11日に発売する。価格は2079円。家計簿初心者や、家計簿を続けられなかった主婦・OLを主なターゲットに、5万本の販売を目指す。

 新ソフトは、「超実用家計簿ソフト」をコンセプトに、主婦の声を参考に開発したもの。監修は、ファイナンシャルプランナーの畠中雅子氏が務め、通常の家計簿機能に加え、(1)ライフスタイルや月収を入力するだけで理想の予算が算出できる「畠中式予算カルキュレーター」機能、(2)5年先までの家計のシミュレーションを質問形式で作成できる「5年間ライフシミュレーション」機能、(3)「贈り物管理ノート」機能――など、既存の家計簿ソフトにはない、より実用的な機能を搭載した。

 選択・入力は、スクロールなしの1クリックで可能。また、備考欄へ文字入力する場合以外は、マウスだけで操作できるなど、使い勝手を重視し、入力や確認が簡単に行えるようにした。

 同社では、実用的で誰でも「続けられる」家計簿ソフトとして、新製品の拡販を図っていく方針。とくに、ペイオフなど金融面でのトピックスの多い今年は、家計簿ソフトに対するニーズも高いと見込む。