オンキヨーは、アップルコンピュータの「iPodシリーズ」とオンキヨーのAVシステムが快適に連動するiPod用「RI Dock(Remote Interactive Dock)for iPod」を発売する。5月に米国、ヨーロッパ、日本をはじめとする全世界で発売する予定。

 同社では、自社内の製品を相互に使いやすく連動させるRI(Remote Interactive)システムを10年以上にわたり、ほとんどの製品に搭載しており、ユーザーが別の時期に、あるいはシリーズの異なるオンキヨーのAV機器を購入して組み合わせても、快適なシステム連動を実現する。長期にわたりほとんどの商品で同一の連動システムを維持していることもオンキヨー「RI」の大きな特徴。

 今回の「RI Dock for iPod」は、iPodシリーズとオンキヨーのRIシステムとの連動を可能にするとともに、iPod充電機能をもったDock(置き台、ミニスタンド)となる予定。これによって、オンキヨーが過去10年以内に発売したほとんどの製品(システムオーディオ、AVレシーバー、アンプなど全世界で約500万台以上)、および今後発売する新製品と、iPodとの連動操作が可能になり、iPodのサウンドをさらに快適に楽しむことができるようになる。

 具体的には、オンキヨーシステムのリモコンによるiPodのプレイ、ストップ、早送り、自動セレクター切り替えなどの操作が可能となり、iPodのサウンドをオンキヨーのシステムで再生できる。iPodとオンキヨーシステムがトータルシステムとして機能し、統合操作性を大幅に向上することができる。

 また、アンプ、レシーバー、CDプレーヤー、DVDプレーヤー、MDデッキ、カセットデッキ、チューナーなどから構成されるシステム全体を1つのリモコンで操作できるほか、電源切替えやダイレクトチェンジ機能(たとえばCDのプレイ操作をすることでアンプ部の入力セレクターも自動的にCDに切替える)なども可能となっている。