コニカミノルタフォトイメージング(宮地 剛社長)は、高画質と高い操作性で、トータルワークフローを短縮する35mmフィルム専用スキャナ「コニカミノルタ DiMAGE Scan Elite 5400 II」を3月4日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は7万円前後。

 パーソナルユースとして初めて5400dpiの高解像度を実現した「DiMAGE Scan Elite 5400」の後継機種。最大5400dpiの高解像度(約4220万画素相当)と16bitA/Dコンバータ搭載を踏襲しつつ、ネガフィルムの忠実な色再現を可能にする「フィルムエキスパートアルゴリズム」を新たに搭載し、さらなる高画質を追求した。

 最高解像度でも1コマ約25秒(Macintosh版では1コマ約30秒)の高速スキャン、インデックススキャンからプレビュースキャンまでの操作手順を大幅に簡略化する「オートローディングインデックス」と「ハイスピードプレビュー」機能を搭載した「クイックスキャンシステム」によって、スキャン作業のトータルワークフローを大幅に効率化できる。

 このほかの特徴は、(1)傷・ほこり、退色、粒状性、シャドー・ハイライトの精緻な画像補正を行える「Digital ICE4(デジタルアイスクワッド)」、(2)被写体の特性に合わせた自動画像補正を行える「Pixel Polish(ピクセルポリッシュ)」、(3)目的に応じて使い分けるドライバソフト「簡単スキャンユーティリティ」、「標準スキャンユーティリティ」、「バッチスキャンユーティリティ」――などを搭載する。