ソニーマーケティングは、総合音楽サービス「エニーミュージック」に対応し、新たにUSB2.0端子を装備したHDD搭載ネットワークオーディオシステム“ネットジューク”「NAS-A10」を3月15日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は6万3000円前後の見込み。

 音楽CD・音楽配信・ラジオ放送などの音楽をハードディスクに取り込んで再生し、保存した楽曲を、携帯電話やPSPなども含めたさまざまな携帯音楽機器に転送できる多機能ネットワークオーディオ。アダプタなしで「メモリースティック デュオ」が利用できるメモリースティックスロットやUSB端子を装備し、HDD搭載ネットワークウォークマンやNet MD機器へ、簡単な操作で手軽に音楽を持ち出せる。

 40GBの内蔵HDDには、約2万曲、最大約1260時間(66kbpsで録音時)の楽曲がストック可能。さらに、普及する携帯音楽機器への持ち出し機能を強化するため、新たにUSB2.0に対応し、高速転送を実現した。同時に、ファンクションの切り換えの高速化や画面表示を見直すことで、操作性の向上も図っている。

 このほかの特徴は、(1)自動でアルバム名、アーティスト名、曲名が登録できる「Gracenote CDDB」を搭載し、最新の楽曲データもインターネット経由で取得可能、(2)簡単に音楽を取り込める「ワンボタンHDD録音」機能を搭載、(3)LAN経由でパソコン内に保存した音楽をストリーミング再生できる「ネットワークメディア」機能を搭載、(4)テレビなどと接続すれば、さまざまな機能を画面上で操作することが可能――など。