マカフィー(加藤孝博社長)は、McAfee製品のユーザー向けに、最新のウイルス情報を2月25日から毎日配信すると発表した。ウイルス・脆弱点対策研究機関であるMcAfee AVERTのウイルス定義ファイルを「Daily DAT」を通じて提供する。

 AVERTでは、これまで、「McAfee VirusScan Enterprise」、「McAfee WebShield」、「McAfee GroupShield」などウイルス対策製品のユーザー向けに、週1回ウイルス定義ファイルを配信し、最適なウイルス阻止と、システムやネットワークからのウイルス駆除の徹底を推奨してきた。

 04年のウイルス発生加速にともない、今回、新たにウイルス定義ファイルを毎日配信することにした。「Daily DAT」を活用することによって、緊急ウイルス定義ファイルのリリース回数を減らし、より合理的な方法で、最新のウイルス対策をユーザーに提供できる。

 ユーザーは、現在と同じアップデート方法を利用し、土・日・祝祭日を除く毎日、ダウンロードサイトに誘導するリンクを提供する「Daily DAT通知サービス」によってアップデートの通知を受けられる。また、製品に搭載されている「自動アップデート機能」を利用することも可能。

 なお、危険度中以上の緊急ウイルス発生時は、従来と同様、同社がDATを作成次第、速やかにサポートニュースまたはセキュリティニュースで通知し、DATの更新を行う。