カノープス(藤原睦朗社長)は、リアルタイム・ノンリニア編集システム「超編 Ultra EDIT」シリーズの新モデルとして、ビデオ編集ソフトとハードウェアボードをセットにした「超編 Ultra EDIT with DVStorm XA」を3月上旬に発売する。価格はオープンで、実売価格は5万5000円前後の見込み。

 MPEG形式やDV(AVI)形式を始めとした幅広いファイルフォーマットの映像をPCに取り込み、簡単にリアルタイム編集・出力ができるソフト「超編 Ultra EDIT」と、快適なビデオ編集を実現するハードウェアボード「DVStorm XA」をセットにすることで軽快な動作を実現、価格も抑え、コストパフォーマンスを高めた。

 「DVStorm XA」には、高速・高画質処理を特徴とする独自のハードウェアDVコーデックを搭載。ソフトウェアを動かすPCへの負荷を軽減し、複雑なエフェクトでも、待ち時間なくリアルタイムで編集できるようにした。

 バンドルするDVDオーサリングソフト「Ulead DVD MovieWriter 3 SE」を使えば、DVD-Videoの作成も可能。また、同社のアナログ?DVコンバータ「ADVC」シリーズと併用すると、ビデオテープなどの古いアナログデータもデジタル化できる。

 さらに、「Adobe Premiere Pro」でリアルタイム編集が行える「プレミア・プラグイン」、「Adobe Photoshop」、「Adobe After Effects」、「Newtek Lightwave」などで作成中の映像や画像を出力できる「ビデオアウト・プラグイン」が付属する。