キヤノンシステムソリューションズ(浅田和則社長)は、eメールフィルタリングソフト「GUARDIANWALL」用全文検索機能付き保存メールシステム(全文検索システム)の新バージョンを3月から販売開始する。価格は200万円。

 新バージョンでは、「GUARDIANWALL」で保存された約150万件のeメールデータを3秒程度で絞り込めるなど大幅な高速化を図った。また、高速検索を実現するためのインデキシング速度も高速で、運用管理に大きな負荷がかからない。システムのコアエンジンには、アプリケーション組込型検索エンジンとして多くの実績をもつデータ変換研究所製の「AKエンジン」を採用した。

 今回のバージョンアップによって、eメールを監査する際、目的のメールをより早く検索することが可能となり、的確な情報管理対策を実現できる。

 同社は今後、重要性の高まる電子文書などのドキュメントセキュリティに注力し、総合的なセキュリティソリューションを提供していく方針。