東芝テック(前田義廣社長)は、1月31日からコンビニエンスストア「ファミリーマート」で展開中のモバイルプリントサービス「PrintSpot(プリントスポット)」の機能を拡張し、利便性の向上とサービスの本格的な普及を目指すと発表した。

 「PrintSpot」は、同社がファミリーマートと共同で04年8月から開始したASPプリントサービス。ユーザーの文書ファイルを外出先でプリントできる「ファイルプリントサービス」と、付加価値の高いコンテンツプロバイダと連携し、コンテンツを提供する「コンテンツプリントサービス」の2つのサービスで展開している。

 今回は「コンテンツプリントサービス」の機能強化を行う。事前に調べておいたコンテンツIDを入力しなければ利用できなかった、従来までのわずらわしさを解消し、店頭の端末「Famiポート」画面で直接選択できるように変更。同時に、法令書式、プレジャーボート用港湾案内図など、現在提供しているラインアップに加え、コンテンツの充実を図っていく。

 引き続き、法人ユーザー対象の「ファイルプリントサービス」も展開。主な利用シーンとして、外出先や出張先での急なプリントアウトや、書類の持ち歩きが大変なとき、提出書類に修正が必要なときなどを想定し、利便性をアピールしていく。