プロトン(二瓶孝二社長)は、米Acronis社が開発したシステムユーティリティ製品「Acronis True Image 7.0」と「Acronis Disk Director Suite 9.0」を同梱した新製品「ハードディスク特得パック2」を1月28日に発売する。価格は1万5540円、乗換優待版価格が1万2390円。

 「Acronis True Image」はPersonal版、LE版を合わせてこれまでに48万ライセンスを出荷し、「True Image 7.0」単体でも5万本の販売実績をもつイメージバックアップソフト。一方、「Acronis Disk Director Suite 9.0」は04年11月にリリースした製品で、業界最速パーティショニングとマルチブート環境構築を実現するソフトウェア。

 今回の「ハードディスク特得パック2」では、ハードディスク管理に重要な「パーティション操作」と「バックアップ作業」を1本で可能にするパッケージで、「True Image 7.0」(9800円)と「Disk Director Suite 9.0」(9800円)の2本を合わせた価格からのコストダウンを図っている。

 また、通常「Acronis True Image 7.0」のセキュアゾーン機能は、MBR(マスターブートレコード)領域を占有するため、パーティショニングソフトとの共存は不可能だが、同じAcronis製品の親和性から「Disk Director Suite 9.0」との共存は可能となっている。さらに、古いHDDの内容を新しいHDDへと丸ごとコピーする「換装(マイグレーション)機能」や、いくつかのOSを1台のPCに入れてマルチOS環境を構築する「OS Selector機能」も搭載している。

 同社では、販売開始後の半年間で前バージョンの2倍強にあたる約1万本、8000万円の売り上げを見込んでいる。