キヤノンは、「Satera(サテラ)」シリーズの新製品として、小型モノクロレーザープリンタ「Satera LBP3000」と「Satera LBP3210」の2機種、および小型カラーレーザープリンタ「Satera LBP5200」1機種を2月上旬から順次発売する。これにより、SOHOや一般家庭向けモデルのラインアップを強化する。

 新製品は、いずれもデスクに置いて使用することが可能な、スタイリッシュでコンパクトなボディを採用。熱伝導効率に優れた「オンデマンド定着方式」を搭載し、スピーディな立ち上がりと省エネルギーを両立した。インターフェイスにはUSB2.0 Hi-Speedを備え、同社独自のプリンティングソフトウェア「CAPT(Canon Advanced Printing Technology)」と相まり、印刷データを高速で処理する。

 「LBP3000」は、小型・軽量を追求した低価格A4対応のモノクロ機。新開発エンジンを搭載し、毎分14枚(A4)の出力を実現した。2400dpi相当×600dpiの高画質ながら、幅369.8mm×奥行き250.5mmの省スペースを実現している。

 「LBP3210」は、「LBP3200」(03年9月発売)の後継機種で、出力速度を毎分20枚(A4)に向上したA4対応のモノクロ機。

 カラーの「LBP5200」は、「LBP-2410」(03年2月発売)の後継機種で、モノクロ出力速度を毎分19枚(A4)に向上したA4対応モデル。毎分4枚(A4)のカラー出力を備えるほか、標準装備の250枚カセットと給紙トレイによって最大375枚の連続自動給紙が可能。

 価格は、「LBP3000」がオープンで、実勢価格は2万円前後の見込み。3月上旬発売で月産3000台。「LBP3210」がオープンで、実勢価格は2万5000円前後の見込み。2月上旬発売で月産3000台。「LBP5200」は9万50000円。2月上旬発売で月産1000台。