キヤノンシステムソリューションズ(浅田和則社長)は、情報セキュリティソリューション「GUARDIANWALL(ガーディアンウォール)」の新バージョンとして、「GUARDIANWALL Ver5.3」を3月に発売する。価格は、50ユーザーで120万円(税別)から。

 「GUARDIANWALL」は、情報漏えい対策を行うソリューション「GUARDIANシリーズ」の一つで、電子メールの送受信記録の組織的な保存と内容のフィルタリングを行う管理ツール。

 最新版では、ユーザーの要望に応え、新たに日本語以外の言語で書かれたメールの閲覧・管理機能を追加。韓国語や中国語を始め、約50種類の文字コード(charset)によって送受信されたメールを閲覧できるようにした。

 このほかの特徴・強化点は、(1)保存メール検索での条件指定の拡張(時間条件、サイズ条件の指定が可能)、(2)統計情報表示における条件指定の拡張(時間条件、サイズ条件、アドレス条件の指定が可能)、(3)検査配送ルールの数値条件での機能拡張(日付、曜日、時間での指定が可能)、(4)uuencode、xxencode、BinHex、Gzip64など対応エンコードの追加――など。これらの機能強化によって、検索スピードが向上し、従来以上に負担をかけずにセキュリティを強化することが可能になっている。

 対応OSは、日本語 Solaris2.6、7、8、9。なお、保守契約中の顧客企業に対しては、発売後、順次提供する予定。