アップルコンピュータは、「iLife 'O5(アイライフ オーファイブ)」、「iWork 'O5(アイワーク オーファイブ)」の製品説明を行い、デジカメデータの活用などのソリューションを提案するとともに、これらの機能を利用するための入門機としてMacintoshコンピュータ「Mac mini(マックミニ)」をアピールした。マックユーザー拡大に向けた戦略展開の一環。

 「iLife 'O5」は、デジカメとパソコンをUSB接続し簡単に画像を取り込める「iPhoto(アイフォト)」、デジカメの静止画を全自動で連続再生できる「iMovie(アイムービー)」、「iDVD(アイディーヴィーディー)」、レコーディングスタジオのようにオリジナル音楽を作成できる「GarageBand(ガレージバンド)」と「iTunes(アイチューンズ)」の最新バージョンをバンドルしているパッケージ。

 デジタル写真の整理・編集やデータ共有、検索から、デジタルムービーとDVD作成、デジタルミュージックの購入、管理作成までが行える包括的なソフトウェアで、「デジタルカメラで撮った写真はデジカメの中に入れたままになっていることが多い」ことから、「マウス操作だけで操作できる」簡単さと楽しさを提案している。

 「iWork 'O5」は、ワープロ機能ソフト「Pages(ページズ)」とプレゼンテーションソフト「Keynote(キーノート)2」を含んだパッケージで、「iLife 'O5」にシームレスに統合されている。「Keynote 2」はスライドの移行が美しく効果的に行えるようになったことが特徴。

 「iLife 'O5」は1月29日から、「iWork 'O5」は2月からアップル直営店や取り扱い販売店を通じて販売する。価格は、両製品とも8190円。なお、今週1月29日(土)に発売する「Mac mini」のほか、新しいMacintoshコンピュータには標準で搭載される。