ペンタックス(浦野文男社長)は、初めてデジタル一眼レフカメラを利用する人でも気軽に高画質な描写を楽める、普及タイプのレンズ交換式デジタル一眼レフカメラ「PENTAX *ist DS」を11月上旬に発売する。ボディ本体価格はオープンで、店頭推定価格は9万円台後半。なお、一眼レフカメラ専用交換レンズ「smc PENTAX?DAズーム18?55mm F3.5?5.6 AL」も11月上旬に発売する。価格はオープンで、店頭推定価格は2万円台後半。

 新製品は、昨年9月に発売したレンズ交換式デジタル一眼レフカメラ「PENTAX *ist D」をベースに、同社デジタルカメラの企画・開発の基本理念である“ユーザーフレンドリーであること”、すなわち“使いやすさ・携帯しやすさ”をより追求したモデル。

 ボディサイズは、前モデル「*ist D」をさらに下回る世界最小・最軽量(125×92.5×66mm、505g)を実現。有効610万画素と独自の画像処理技術によって、高画質な画像を得ることができる。交換レンズは、従来からの各種ペンタックスレンズが装着可能となっている。また、高倍率で見やすいファインダー、大型で表示がわかりやすい背面の2型液晶モニタと上面の液晶表示パネル、撮影シーンに応じた各設定をカメラ任せで最適に行え簡単に撮影できる「オートピクチャーモード」などを搭載する。

 このほかの特徴は、(1)視野率95%、倍率0.95倍のガラスペンタプリズムファインダーを搭載、(2)各種操作部材を小型ボディに機能的に配置、(3)各撮影モードの詳細説明やドライブモードなどの設定項目の説明を文字で表示する「ガイド表示機能」、(4)高精度な測光が可能な16分割測光素子を採用、(5)高精度11点AFセンサー、(6)ピント合わせの位置が確認できるスーパーインポーズ機能搭載、(7)最高速1/4000秒シャッター――など。