ソニーマーケティングは、HDD搭載DVDレコーダー4機種とHDD・DVD・VHSの録画・再生に対応したHDD搭載VHSビデオ一体型DVDレコーダー1機種の「スゴ録」シリーズ計5機種、および「PSX」2機種を11月1日から順次発売する。価格はすべてオープンプライス。

 「スゴ録」シリーズのラインアップは、(1)160GBのHDD搭載DVDレコーダー「RDR-HX50」(11月1日発売、市場推定価格は8万5000円前後)、(2)250GBのHDD搭載DVDレコーダー「RDR-HX70」(11月1日、同10万円前後)、(3)250GBのHDD搭載DVDレコーダー「RDR-HX90」(11月1日、同12万円前後)、(4)400GBのHDD搭載DVDレコーダー「RDR-HX100」(12月1日、同14万5000円前後)、(5)HDD搭載VHSビデオ一体型DVDレコーダー「RDR-VH80」(11月1日、同9万5000円前後)――の5機種。

 「PSX」シリーズのラインアップは、(1)160GBのHDD搭載DVDレコーダー 「DESR-5500」(12月上旬、同7万円前後)、(2)250GBのHDD搭載DVDレコーダー「DESR-7500」(12月上旬、同9万円前後)――の2機種。

 今回発売する「スゴ録」と「PSX」は、大容量ハードディスク(HDD)と電子番組表(EPG)を搭載。とくに、録画機能として、(1)ユーザーが設定したキーワードに合う番組を検索して自動で録画する「おまかせ・まる録」、(2)毎週/毎日録画予約していた番組が録画予約した時間と異なった場合などでも自動で予約を修正する「番組追跡録画」、(3)録画予約した番組の前にスポーツ中継がある場合、その最大延長時間分を自動で延長録画する「スポーツ延長対応」――など、EPGを利用した便利なテレビ録画機能を共通で搭載した。

 各シリーズの位置付けとしては、「スゴ録」は、“綺麗、簡単、賢い”ポストVHSビデオレコーダーとしての商品構成を拡充。一方、「PSX」は、ビデオ・音楽・静止画・ゲーム機能などが1台で楽しめる“楽しい、賢い”エンターテインメント機器として新たなレコーダー市場の創造を図っていく。

 具体的に「スゴ録」のHDD搭載DVDレコーダー4機種では、録画機能の「おまかせ・まる録」をさらに使いやすくしたほか、高画質回路「スゴロジック」も搭載。また、「シーン検出アルゴリズム」によって、自動でチャプターを作成する「おまかせチャプター」や、見たいシーンからすぐに再生できる「ビジュアルサーチ」、好みのシーンだけを集めたオリジナル映像を簡単に作成できる「簡単カット編集」など、再生・編集機能も拡充した。

 VHSビデオ一体型の「RDR-VH80」は、地上波2チューナーとBSアナログチューナーを搭載し、2番組同時録画が可能なVHS・DVD・HDDへの録画/再生機能を1台に集約している。

 「PSX」の2機種については、エンターテインメント性を高め、取り込んださまざまなコンテンツを加工・演出して新しい楽しみ方を提供するアプリケーション群“x-アプリ”を搭載した。“x-アプリ”には、ユーザーの好みを学習し自動でテレビ録画をする「x-おまかせ・まる録」、デジタルスチルカメラなどで撮影した写真に音楽やエフェクト(映像処理)を組み合わせて動画のような作品に仕上げる「x-Pict Story」、音楽をノンストップで楽しむ「x-DJ」機能を用意している。

 同社では、急速に拡大するDVDレコーダー市場において、多様化するニーズに対し、「スゴ録」と「PSX」の豊富で多彩なラインアップで対応していく方針。