日立製作所 ユビキタスプラットフォームグループ(立花和弘グループ長&CEO)は、コンシューマ向けPC「Priusシリーズ」の新ラインアップとして、AV機能を強化した「Prius Kシリーズ」6モデルを9月18日に発売する。価格はすべてオープン。

 「Prius Kシリーズ」は、(1)TV番組を2番組同時に視聴でき、「W(ダブル)録画」機能を搭載した液晶デスクトップ「Prius Deck」2モデル、(2)17型ピュアカラー液晶を採用、DVDスーパーマルチドライブを搭載し、デジカメ連携機能を強化した液晶デスクトップPC「Prius Air」1モデル、(3)15.4型ワイド液晶にTVチューナーと高出力サブウーファー内蔵スピーカーシステムを搭載したノート「PriusDeck Note Style」2モデル、(4)ハードウェアMPEG2高画質TVチューナーユニットやDVDスーパーマルチドライブユニットを搭載した持ち運べるTVノート「PriusGear」1モデル――の6モデルで、AV機能の使いやすさを追求した。

 新シリーズの特徴としては、同社オリジナルプラットフォーム「Prius Navistation2」の使いやすさをさらに向上し、2つの映像を同時に視聴できる「2画面同時表示」を新採用。録画済みのTV番組を再生中に放送中のTV番組を見たり、TV番組とDVD映像を同時に見ることができる。

 また、「Prius Deck」では、本体にハードウェアMPEG2TVチューナーを2つ内蔵し、同じ時間に見たい番組が重なった時に2番組を同時録画ができる「W(ダブル)録画」機能も前シリーズに引き続き搭載している。

 さらに、キーワードによる番組検索&予約録画機能を強化。「出演者」、「ジャンル」など探したいTV番組のキーワードを設定すると、電子番組表(EPG)から該当番組をチェックして予約録画できる機能に加え、複数のキーワードからの「絞込み検索」も新たに可能になった。このほか、録画済みの未視聴番組や新着・未読メールも、流れるトップ画面に表示して知らせる。

 なお、今回のすべてのモデルに、「Microsoft Windiows XP Home Edition Service Pack 2 セキュリティ強化機能搭載」を採用している。