富士通は、オールインワンデスクトップPC「FMV-DESKPOWERシリーズ」およびオールインワンノートPC「FMV-BIBLOシリーズ」のラインアップを一新し、9月8日から販売を開始した。価格はすべてオープンプライス。

 「FMV-DESKPOWERシリーズ」の新ラインアップは、大容量ハードディスクや大画面19型液晶、縦置き横置きの設置フリー設計を採用した新しいスタイルのAVパソコン「Hシリーズ」を始め、DVDレコーダー連携など“つながる”をキーワードとした新しい使い方を実現する全4シリーズ17機種。

 「Hシリーズ」(5機種)は、パソコンでテレビ番組を長時間録画したい、大画面・高音質で楽しみたいというAV利用へのニーズに対応する新モデルで、「ダブル・ハードディスク」によって大容量400GBを実現し、テレビ番組を最長約390時間録画することができる。さらに、サブ・ウーファー搭載の19型液晶ディスプレイの採用により、大画面・高音質で映像を視聴できる。

 また、ホームページを携帯電話からでも簡単に作成・公開できる「FMVステーション」を提供するほか、家庭内のデジタル機器と“つながる”をキーワードに従来のテレビやオーディオ機器に加え、DVDレコーダーとの連携を実現するなど、ライフスタイルを広げるホームネットワーク利用を提案する。

 このほかのモデルは、シアタースタイルPC「Tシリーズ」(2機種)、17型液晶一体モデル「LXシリーズ」(2機種)、クリエイティブ・コンパクト・モデル「CEシリーズ」(8機種)。

 一方、「FMV-BIBLOシリーズ」では、新たに17型ワイド液晶採用の大画面エンターテインメントノート「NXシリーズ」をラインアップに追加し、指紋センサーを搭載したハイスペック・モバイルノート「MGシリーズ」など、全5シリーズ16機種を投入。

 新モデルの「NXシリーズ」(3機種)は、大画面17型ワイド液晶を採用するとともに、高音質の3Dサウンドシステムや、電源オフの状態からすぐにテレビやDVDを楽しめる「インスタントMyMedia」機能の搭載など、ノートパソコンでのAV機能の充実と大画面でコンテンツを楽しみたいユーザーニーズに対応。さらに、テレビやDVDの機能をワンタッチで操作できるボタンや、テンキーを備えたフルキーボードを搭載し、デスクトップパソコンに匹敵する使いやすさを実現している。

 また、ハイスペック・モバイルノート「MGシリーズ」(3機種)では、モバイル利用でのセキュリティに配慮して、これまでエンターテインメント・モバイルノート「LOOX Tシリーズ」のみに採用していた指紋センサーを新たに搭載。指一本で手軽にログオンできる使いやすさと、個人利用における安全性を兼ね備えたモデルとなっている。

 このほかのモデルは、ハイスペック・オールインワンノート「NHシリーズ」(1機種)、ホーム・エンターテインメントノート「NBシリーズ」(7機種)、エンターテインメント・モバイルノート「LOOX Tシリーズ」(2機種)。

 なお、デスクトップ、ノート全機種にセキュリティを強化した「Windows XP Service Pack 2 セキュリティ強化機能搭載」版を適用している。