おすすめのホットプレートを選び方と一緒に徹底解説 プレートの素材と形に注目
「家でもおいしく焼肉やお好み焼きを楽しみたい」
「一台で焼く・煮る・蒸すをこなしたい」
そんなときに活躍するのがホットプレートです。最近では、見た目がおしゃれで機能性も高いモデルが増えており、家族や友人との食卓はもちろん、一人暮らしの自炊にもぴったりな製品が豊富に登場しています。
とはいえ、ホットプレートといってもプレートの素材や形状、火力、サイズによって使い勝手や料理の仕上がりは大きく変わります。どれを選べば良いのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。この記事では、ホットプレートを選ぶ際のポイントを詳しく解説。おすすめのホットプレート3製品もあわせて紹介するので、ホットプレート選びの参考にしてください。
ホットプレートのおすすめを紹介する前に、まずは、ホットプレートの選び方について詳しく解説します。ホットプレート選びにおいて重要なのは、以下の4点です。
加熱方式
サイズと形
プレートの形状
機能
ホットプレートは、さまざまなモデルが各社から登場しています。付属するプレートの形状やホットプレートのサイズ・形以外に、便利な機能が付いたモデルも多数あります。自分に合った商品を選べるように、まずは基本性能について把握することが必要です。
一つずつみていきましょう。
ホットプレートのプレートの加熱方式には、大きく分けて以下の3種類があります。
ヒーター式
IH式
カセットガス式
なかでも、一般的な加熱方式がヒーター式です。
ヒーター式
ヒーター式は、プレートの下側に配置した太い電熱線でプレートをあたためるタイプです。ホットプレートのなかでも多くのモデルに採用されている一般的なタイプといえます。
ヒーターとプレートが一体となったモデルは、熱が逃げないため、より効率的に加熱できます。シンプルな構造で手頃な価格のものから高機能タイプまで、各社さまざまな商品を取りそろえており、多くの製品から選べるのが魅力です。
ヒーター式は、基本的に本体価格がリーズナブルな製品が多く、購入しやすいのがメリット。コストを抑えつつホットプレートを選びたい人におすすめのタイプといえます。
ただし、ヒーターの大きさや形状によっては、温度のムラができてしまう可能性があるため注意が必要です。なかには、製品によってプレートが十分に加熱されるまで時間がかかるものもあります。
IH式
IH式は、プレート下部に搭載されているIHヒーターによってプレートをあたためるタイプです。プレート下のIHコイルに通電することによりプレートを発熱させます。
IH式は、温度を細かく設定できるのがメリットです。温度調節により、料理に合わせて温度を柔軟に変えたい人に向いています。また、機種によってはプレートを外せるため、IHコンロとしての活用も可能です。ホットプレートだけでなく鍋料理なども楽しめます。
ヒーター式と比べて本体価格が高く、製品の選択肢が少ない点には注意しておきましょう。
カセットガス式
カセットガス式は、市販のガスボンベを燃料に使用し直火でプレートを加熱するタイプです。ヒーター式やIH式のように通電する必要がなく、コードレスで使用できるのも魅力。さらに、ガスの強力な直火が使えるため、アウトドアシーンで使いたい人におすすめのタイプといえます。
カセットガスが切れると使えなくなる点には、注意が必要です。長時間使う人や使う頻度が多い場合は、予備用のカセットガスを持っておくと安心できます。
ホットプレートを購入する際は、プレートのサイズや形にも着目しましょう。ホットプレートでは、さまざまなサイズの商品が販売されています。サイズを気にせず購入してしまった場合、大きすぎると取り出したり片付けたりする作業が億劫になるかもしれません。大きいサイズのプレートほど予熱に時間がかかるため、使う人数に応じたサイズの製品を選ぶようにしましょう。
サイズを決める際に注目したいのが、プレートの幅の広さです。一人暮らしで使うのであれば幅20~30cm程度、2~3人で使うのであれば幅30~45cm程度をおすすめします。4人以上の大人数で使う場合、幅45cm以上を選べば人数分の量を一度に調理できるでしょう。
1人用にピッタリな幅20~30cm程度のモデルは、コンパクトサイズで小さい机にも置きやすいのが特徴です。2~3人用で使える幅30~40cm程度のモデルは、大きすぎないサイズで、出し入れしやすいのがメリット。4~5人用向きの幅45cm以上の製品モデルは、プレートの面積が広くホットケーキやお好み焼きなども一度に多く作れます。
サイズとあわせて注意したいのが、ホットプレート本体の形状です。形状には、スクエア型とラウンド型、グリル鍋型の3つがあります。それぞれの特徴は以下のとおりです。
スクエア型
スクエア型は、ホットプレートの本体形状でもメジャーなタイプです。なかでも多いのが長方形でしょう。プレートの面積が広いため、一度に複数の料理を作りたい人や大人数で使いたい人に適しています。
スクエア型では、ヒーターの種類と形状によっては、プレートの場所で温度が変わりやすいです。この温度ムラを利用して、焼き上がった食材を温度の低い場所へ逃がすなどすれば、焦げるのを防げます。焼きムラを防ぐ意味でも、場所をこまめに変えながら焼く工夫が必要です。
スクエア型の多くが長方形のため、丸いテーブルや正方形のテーブルにホットプレートを置いた場合、場所によっては食器を置く場所が狭くなる点には注意しましょう。その際は、サイズの小さなモデルを選ぶか、ラウンド型にすることなども検討が必要です。
ラウンド型
ラウンド型は、円形や楕円形のタイプです。スクエア型と比べると、プレートの面積は小さくなりますが、角がないぶんコンパクトなため、少人数で使いたい場合におすすめします。テーブルがあまり広くない場合でも、手元のスペースを確保可能です。
また、ラウンド型のホットプレートはヒーターの死角が少なく、熱の通り具合にムラが起こりにくいです。プレート全体がまんべんなく温まる傾向があるため、ホットケーキやお好み焼きなど、プレートを広く使う料理にもってこいなタイプといえるでしょう。
ミドルクラス以上のホットプレートでは、複数の交換用プレートがセットとなっていることが多くあります。セット内容はメーカーによってさまざまです。一般的には、平型プレート、波型プレート、穴あきプレート、たこ焼きプレート、蒸し用スチーマーなどの組み合わせが多くなっています。プレートを使い分けることで、料理のレパートリーも広がるため、こだわりたい人にはおすすめです。
平型プレート
平型プレートは、平たいプレートを指します。炒め料理や焼き料理などに使えて汎用性が高いです。
ホットケーキやお好み焼きなどを作るのであれば、平型プレートがいいでしょう。また、餃子を焼きたい場合は、中の状態が確認できるような透明なフタが付属したモデルがおすすめです。
波型プレート
波型プレートは、平型プレートの表面に波型の凹凸がついたプレートです。波形プレートで肉を焼くと、凹凸を伝って余分な脂が流れ落ちるため、脂肪分のとりすぎを防げます。また、肉や野菜を焼くとグリルで焼いたような直線状の焼き目がつき、見た目にもおいしそうに仕上がる点もメリットです。
穴あきプレート
穴あきプレートは、表面にスリット状の穴が空いたプレートです。このプレートを使って食材を焼くと、溶けた脂が穴から落ちて食材をヘルシーに仕上げてくれます。波型プレートと違うのは、流れ落ちた脂が本体下部の受け皿に溜まるため、プレート上に残らない点です。油はねを少なく抑えられる一方で、受け皿を洗わないといけないため、その点はデメリットかもしれません。
たこ焼きプレート
たこ焼きプレートは、プレートに半球状のくぼみが並ぶタイプです。たこ焼き粉と具さえあれば、自宅でたこ焼きを簡単に楽しめます。ほかにも、アヒージョやベビーカステラなどの料理を作れる点も魅力です。友人や家族と一緒に楽しむ場合におすすめします。
スチーマー
スチーマーとは、ホットプレート専用の蒸し器のことです。高温の水蒸気で、食材を蒸し上げます。シュウマイや肉まんなどを作る人には、おすすめのプレートです。
ホットプレートには、さまざまな機能が付いているタイプもあります。自分の希望に合った物があるか、チェックしておきましょう。
減煙機能
「ホットプレートを買ったら自宅で焼肉をやりたい!」という人も多いでしょう。その場合、減煙機能を備えたホットプレート(無煙ロースター)がおすすめです。ホットプレートで肉を焼いたときには、大量の煙が出ます。これは、肉から出た油が加熱部分に当たって燃えることが原因です。
減煙機能を備えたホットプレートは、熱源に油が落ちないような設計がされており、煙が出にくいのがメリットです。煙を本体内のファンで吸引してくれるため、煙やにおいを気にせず、室内で焼肉を楽しめます。
温度調節
ホットプレートを使用する際は、温度調節機能があると便利です。保温できるものや、細かく温度設定できるものなど、さまざまな商品がラインアップされています。自分の作りたい料理にあわせて、購入するようにしましょう。
2面プレート
2面プレートとは、ハーフサイズのプレート2枚を同時に使えるタイプのホットプレートです。たとえば、ハーフサイズのたこ焼きプレートと平型プレートをそれぞれセットすれば、2つ同時に料理ができます。なかには、左右のプレートで設定温度を変えられるモデルもあります。複数人でホットプレートを囲む際などに役立つ機能です。
最後に、おすすめのホットプレートを3つ紹介します。こちらを参考に、購入をぜひ検討してください。
象印の〈やきやき〉EA-KK30は、3種類のプレート(深型・焼肉・たこ焼き)を使い分けできる多機能ホットプレートです。深さ3.5cmの「深型プレート」は、パエリアやすき焼き、パスタなど汁気のある料理にも対応。焼くだけでなく、煮る・蒸すといった幅広い調理が楽しめます。
「傾斜溝つき焼肉プレート」は6度の傾斜で余分な脂を自然に流し、油ハネを約50%カット。野菜が脂っぽくならないため、ヘルシー志向の方にも向いています。また、「区切り線つきたこ焼きプレート」では均一な焼き上がりを実現できるので、ホームパーティにも最適です。
プレートは着脱式でお手入れも簡単。キッチンになじむシンプルなデザインながら、料理の幅をぐっと広げてくれる一台です。家族や友人と楽しむ食卓を豊かにしたい人、焼き・煮込み・たこ焼きまで万能に使いたい人におすすめです。
出典:ZOUJIRUSHI ホットプレート〈やきやき〉 EA-KK30
タイガーの〈これ1台〉CRC-B302は、3枚のプレート(平面・波形・たこ焼き)を付け替えて幅広い料理を楽しめる多機能ホットプレートです。プレートには「硬質セラミックスハードフッ素コーティング」を採用し、焦げつきにくく耐久性も抜群。長く清潔に使いたい人にぴったりです。
また、焼肉などで使える「穴あき・波形プレート」には、油を自然に流す“油キャッチャー構造”を採用。余分な脂をカットしてヘルシーに調理でき、煙や油ハネも抑えられます。さらに平面プレートでは餃子やパンケーキ、たこ焼きプレートではおやつやパーティー料理も簡単に楽しめます。
薄型スクエアタイプでテーブル上でも圧迫感がなく、3mのロングコード付きで使う場所を選びません。全プレートを重ねても高さ約17cmと省スペース収納が可能なのもうれしいポイントです。「一台で色んな料理を楽しみたい」「片付けや収納をラクにしたい」という方に特におすすめです。
出典:タイガー ホットプレート〈これ1台〉 CRC-B302
インテリアにもなじむ洗練されたデザインが人気の「BRUNO(ブルーノ)」から登場したオーバルホットプレートは、見た目の美しさと機能性を両立した一台です。平面プレート・たこ焼きプレート・深鍋の3種類が付属し、焼く・煮る・蒸すなど多彩な調理が可能。テーブルの上で料理を切り替えながら楽しめるため、ホームパーティーにも日常使いにもぴったりです。
付属のハンドルを使ってプレートを簡単に取り外せるため、調理中の入れ替えもスムーズ。深鍋を使えば、シチューや鍋料理もそのまま食卓で仕上げられます。さらに、くず受けトレイ付きで後片付けもラクラク。見た目以上に実用的な設計です。「おしゃれなデザイン家電が欲しい」「テーブルの上で料理を囲みながら楽しみたい」という方には特におすすめです。
出典:BRUNO オーバルホットプレート
ホットプレートは「焼く・煮る・蒸す」を手軽にこなせる万能家電です。最近では、デザイン性と機能性を兼ね備えたモデルが増え、家族の食卓から一人暮らしの自炊まで幅広いシーンで活躍します。
選ぶ際は、加熱方式・プレートの形状・サイズ・機能の4つを意識することが大切です。素材や形の違いで料理の仕上がりも変わるため、用途や好みに合ったモデルを選び、ホットプレートで食卓をもっと楽しく彩りましょう。
「一台で焼く・煮る・蒸すをこなしたい」
そんなときに活躍するのがホットプレートです。最近では、見た目がおしゃれで機能性も高いモデルが増えており、家族や友人との食卓はもちろん、一人暮らしの自炊にもぴったりな製品が豊富に登場しています。

とはいえ、ホットプレートといってもプレートの素材や形状、火力、サイズによって使い勝手や料理の仕上がりは大きく変わります。どれを選べば良いのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。この記事では、ホットプレートを選ぶ際のポイントを詳しく解説。おすすめのホットプレート3製品もあわせて紹介するので、ホットプレート選びの参考にしてください。
ホットプレートの選び方
ホットプレートのおすすめを紹介する前に、まずは、ホットプレートの選び方について詳しく解説します。ホットプレート選びにおいて重要なのは、以下の4点です。
加熱方式
サイズと形
プレートの形状
機能
ホットプレートは、さまざまなモデルが各社から登場しています。付属するプレートの形状やホットプレートのサイズ・形以外に、便利な機能が付いたモデルも多数あります。自分に合った商品を選べるように、まずは基本性能について把握することが必要です。
一つずつみていきましょう。
加熱方式

ホットプレートのプレートの加熱方式には、大きく分けて以下の3種類があります。
ヒーター式
IH式
カセットガス式
なかでも、一般的な加熱方式がヒーター式です。
ヒーター式
ヒーター式は、プレートの下側に配置した太い電熱線でプレートをあたためるタイプです。ホットプレートのなかでも多くのモデルに採用されている一般的なタイプといえます。
ヒーターとプレートが一体となったモデルは、熱が逃げないため、より効率的に加熱できます。シンプルな構造で手頃な価格のものから高機能タイプまで、各社さまざまな商品を取りそろえており、多くの製品から選べるのが魅力です。
ヒーター式は、基本的に本体価格がリーズナブルな製品が多く、購入しやすいのがメリット。コストを抑えつつホットプレートを選びたい人におすすめのタイプといえます。
ただし、ヒーターの大きさや形状によっては、温度のムラができてしまう可能性があるため注意が必要です。なかには、製品によってプレートが十分に加熱されるまで時間がかかるものもあります。
IH式
IH式は、プレート下部に搭載されているIHヒーターによってプレートをあたためるタイプです。プレート下のIHコイルに通電することによりプレートを発熱させます。
IH式は、温度を細かく設定できるのがメリットです。温度調節により、料理に合わせて温度を柔軟に変えたい人に向いています。また、機種によってはプレートを外せるため、IHコンロとしての活用も可能です。ホットプレートだけでなく鍋料理なども楽しめます。
ヒーター式と比べて本体価格が高く、製品の選択肢が少ない点には注意しておきましょう。
カセットガス式
カセットガス式は、市販のガスボンベを燃料に使用し直火でプレートを加熱するタイプです。ヒーター式やIH式のように通電する必要がなく、コードレスで使用できるのも魅力。さらに、ガスの強力な直火が使えるため、アウトドアシーンで使いたい人におすすめのタイプといえます。
カセットガスが切れると使えなくなる点には、注意が必要です。長時間使う人や使う頻度が多い場合は、予備用のカセットガスを持っておくと安心できます。
サイズと形

ホットプレートを購入する際は、プレートのサイズや形にも着目しましょう。ホットプレートでは、さまざまなサイズの商品が販売されています。サイズを気にせず購入してしまった場合、大きすぎると取り出したり片付けたりする作業が億劫になるかもしれません。大きいサイズのプレートほど予熱に時間がかかるため、使う人数に応じたサイズの製品を選ぶようにしましょう。
サイズを決める際に注目したいのが、プレートの幅の広さです。一人暮らしで使うのであれば幅20~30cm程度、2~3人で使うのであれば幅30~45cm程度をおすすめします。4人以上の大人数で使う場合、幅45cm以上を選べば人数分の量を一度に調理できるでしょう。
1人用にピッタリな幅20~30cm程度のモデルは、コンパクトサイズで小さい机にも置きやすいのが特徴です。2~3人用で使える幅30~40cm程度のモデルは、大きすぎないサイズで、出し入れしやすいのがメリット。4~5人用向きの幅45cm以上の製品モデルは、プレートの面積が広くホットケーキやお好み焼きなども一度に多く作れます。
サイズとあわせて注意したいのが、ホットプレート本体の形状です。形状には、スクエア型とラウンド型、グリル鍋型の3つがあります。それぞれの特徴は以下のとおりです。
スクエア型
スクエア型は、ホットプレートの本体形状でもメジャーなタイプです。なかでも多いのが長方形でしょう。プレートの面積が広いため、一度に複数の料理を作りたい人や大人数で使いたい人に適しています。
スクエア型では、ヒーターの種類と形状によっては、プレートの場所で温度が変わりやすいです。この温度ムラを利用して、焼き上がった食材を温度の低い場所へ逃がすなどすれば、焦げるのを防げます。焼きムラを防ぐ意味でも、場所をこまめに変えながら焼く工夫が必要です。
スクエア型の多くが長方形のため、丸いテーブルや正方形のテーブルにホットプレートを置いた場合、場所によっては食器を置く場所が狭くなる点には注意しましょう。その際は、サイズの小さなモデルを選ぶか、ラウンド型にすることなども検討が必要です。
ラウンド型
ラウンド型は、円形や楕円形のタイプです。スクエア型と比べると、プレートの面積は小さくなりますが、角がないぶんコンパクトなため、少人数で使いたい場合におすすめします。テーブルがあまり広くない場合でも、手元のスペースを確保可能です。
また、ラウンド型のホットプレートはヒーターの死角が少なく、熱の通り具合にムラが起こりにくいです。プレート全体がまんべんなく温まる傾向があるため、ホットケーキやお好み焼きなど、プレートを広く使う料理にもってこいなタイプといえるでしょう。
プレートの形状

ミドルクラス以上のホットプレートでは、複数の交換用プレートがセットとなっていることが多くあります。セット内容はメーカーによってさまざまです。一般的には、平型プレート、波型プレート、穴あきプレート、たこ焼きプレート、蒸し用スチーマーなどの組み合わせが多くなっています。プレートを使い分けることで、料理のレパートリーも広がるため、こだわりたい人にはおすすめです。
平型プレート
平型プレートは、平たいプレートを指します。炒め料理や焼き料理などに使えて汎用性が高いです。
ホットケーキやお好み焼きなどを作るのであれば、平型プレートがいいでしょう。また、餃子を焼きたい場合は、中の状態が確認できるような透明なフタが付属したモデルがおすすめです。
波型プレート
波型プレートは、平型プレートの表面に波型の凹凸がついたプレートです。波形プレートで肉を焼くと、凹凸を伝って余分な脂が流れ落ちるため、脂肪分のとりすぎを防げます。また、肉や野菜を焼くとグリルで焼いたような直線状の焼き目がつき、見た目にもおいしそうに仕上がる点もメリットです。
穴あきプレート
穴あきプレートは、表面にスリット状の穴が空いたプレートです。このプレートを使って食材を焼くと、溶けた脂が穴から落ちて食材をヘルシーに仕上げてくれます。波型プレートと違うのは、流れ落ちた脂が本体下部の受け皿に溜まるため、プレート上に残らない点です。油はねを少なく抑えられる一方で、受け皿を洗わないといけないため、その点はデメリットかもしれません。
たこ焼きプレート
たこ焼きプレートは、プレートに半球状のくぼみが並ぶタイプです。たこ焼き粉と具さえあれば、自宅でたこ焼きを簡単に楽しめます。ほかにも、アヒージョやベビーカステラなどの料理を作れる点も魅力です。友人や家族と一緒に楽しむ場合におすすめします。
スチーマー
スチーマーとは、ホットプレート専用の蒸し器のことです。高温の水蒸気で、食材を蒸し上げます。シュウマイや肉まんなどを作る人には、おすすめのプレートです。
機能

ホットプレートには、さまざまな機能が付いているタイプもあります。自分の希望に合った物があるか、チェックしておきましょう。
減煙機能
「ホットプレートを買ったら自宅で焼肉をやりたい!」という人も多いでしょう。その場合、減煙機能を備えたホットプレート(無煙ロースター)がおすすめです。ホットプレートで肉を焼いたときには、大量の煙が出ます。これは、肉から出た油が加熱部分に当たって燃えることが原因です。
減煙機能を備えたホットプレートは、熱源に油が落ちないような設計がされており、煙が出にくいのがメリットです。煙を本体内のファンで吸引してくれるため、煙やにおいを気にせず、室内で焼肉を楽しめます。
温度調節
ホットプレートを使用する際は、温度調節機能があると便利です。保温できるものや、細かく温度設定できるものなど、さまざまな商品がラインアップされています。自分の作りたい料理にあわせて、購入するようにしましょう。
2面プレート
2面プレートとは、ハーフサイズのプレート2枚を同時に使えるタイプのホットプレートです。たとえば、ハーフサイズのたこ焼きプレートと平型プレートをそれぞれセットすれば、2つ同時に料理ができます。なかには、左右のプレートで設定温度を変えられるモデルもあります。複数人でホットプレートを囲む際などに役立つ機能です。
おすすめのホットプレート
最後に、おすすめのホットプレートを3つ紹介します。こちらを参考に、購入をぜひ検討してください。
ZOUJIRUSHI ホットプレート〈やきやき〉 EA-KK30

象印の〈やきやき〉EA-KK30は、3種類のプレート(深型・焼肉・たこ焼き)を使い分けできる多機能ホットプレートです。深さ3.5cmの「深型プレート」は、パエリアやすき焼き、パスタなど汁気のある料理にも対応。焼くだけでなく、煮る・蒸すといった幅広い調理が楽しめます。
「傾斜溝つき焼肉プレート」は6度の傾斜で余分な脂を自然に流し、油ハネを約50%カット。野菜が脂っぽくならないため、ヘルシー志向の方にも向いています。また、「区切り線つきたこ焼きプレート」では均一な焼き上がりを実現できるので、ホームパーティにも最適です。
プレートは着脱式でお手入れも簡単。キッチンになじむシンプルなデザインながら、料理の幅をぐっと広げてくれる一台です。家族や友人と楽しむ食卓を豊かにしたい人、焼き・煮込み・たこ焼きまで万能に使いたい人におすすめです。
出典:ZOUJIRUSHI ホットプレート〈やきやき〉 EA-KK30
タイガー ホットプレート〈これ1台〉 CRC-B302

タイガーの〈これ1台〉CRC-B302は、3枚のプレート(平面・波形・たこ焼き)を付け替えて幅広い料理を楽しめる多機能ホットプレートです。プレートには「硬質セラミックスハードフッ素コーティング」を採用し、焦げつきにくく耐久性も抜群。長く清潔に使いたい人にぴったりです。
また、焼肉などで使える「穴あき・波形プレート」には、油を自然に流す“油キャッチャー構造”を採用。余分な脂をカットしてヘルシーに調理でき、煙や油ハネも抑えられます。さらに平面プレートでは餃子やパンケーキ、たこ焼きプレートではおやつやパーティー料理も簡単に楽しめます。
薄型スクエアタイプでテーブル上でも圧迫感がなく、3mのロングコード付きで使う場所を選びません。全プレートを重ねても高さ約17cmと省スペース収納が可能なのもうれしいポイントです。「一台で色んな料理を楽しみたい」「片付けや収納をラクにしたい」という方に特におすすめです。
出典:タイガー ホットプレート〈これ1台〉 CRC-B302
BRUNO オーバルホットプレート

インテリアにもなじむ洗練されたデザインが人気の「BRUNO(ブルーノ)」から登場したオーバルホットプレートは、見た目の美しさと機能性を両立した一台です。平面プレート・たこ焼きプレート・深鍋の3種類が付属し、焼く・煮る・蒸すなど多彩な調理が可能。テーブルの上で料理を切り替えながら楽しめるため、ホームパーティーにも日常使いにもぴったりです。
付属のハンドルを使ってプレートを簡単に取り外せるため、調理中の入れ替えもスムーズ。深鍋を使えば、シチューや鍋料理もそのまま食卓で仕上げられます。さらに、くず受けトレイ付きで後片付けもラクラク。見た目以上に実用的な設計です。「おしゃれなデザイン家電が欲しい」「テーブルの上で料理を囲みながら楽しみたい」という方には特におすすめです。
出典:BRUNO オーバルホットプレート
まとめ

ホットプレートは「焼く・煮る・蒸す」を手軽にこなせる万能家電です。最近では、デザイン性と機能性を兼ね備えたモデルが増え、家族の食卓から一人暮らしの自炊まで幅広いシーンで活躍します。
選ぶ際は、加熱方式・プレートの形状・サイズ・機能の4つを意識することが大切です。素材や形の違いで料理の仕上がりも変わるため、用途や好みに合ったモデルを選び、ホットプレートで食卓をもっと楽しく彩りましょう。





