「日本eスポーツアワード」は、国内のeスポーツ界における功績と貢献をたたえる、年に一度の祭典。選手やチームをはじめ、eスポーツ界を支える企業、団体、個人にも幅広く焦点を当てたのが特徴で、地方創生や社会貢献など、多岐にわたる活動を評価基準に加え賞を授与する。
9月1日から11月15日の期間で行われたファン投票では、6万8453票が集まり、eスポーツ業界関係者からなる審査委員会の厳正なる審査により各カテゴリーの受賞者が決定。これら受賞者から、さらに年間最優秀eスポーツプレイヤー賞を決めるファン投票を実施した。
プレイヤー部門については2024年12月に発表された通りだ。
チケットも販売中 日本eスポーツアワード2024 プレイヤー部門 受賞者を発表https://esports.bcnretail.com/news/organization/241211_005858.html
年間最優秀eスポーツプレイヤー賞にはREJECT ときど選手 やめざるを得なかった先輩方の分まで業界をリードしたい
年間最優秀eスポーツプレイヤー賞を受賞したのはREJECT所属のプロ格闘ゲーマー ときど選手。ときど選手は2020年にeスポーツ選手として初めてベストドレッサー賞を受賞するなど、これまでもeスポーツ選手の社会的地位向上に貢献してきた。また2024年はREJECTの一員として、現役選手として活躍すると同時にチームの育成にも貢献。2024年6月には、VARRELとTOPANGAが経営統合し生まれた新会社「CELLORB」の取締役に就任し、その活躍の場を広げ続けている。
ときど選手は以下の様にコメント。
ときど選手 こうした賞を取れたのは応援してくれる皆さまのおかげです。そして、今年40になる私は、eスポーツという言葉ができる前からゲームをプレーしてきました。
しかし、当時はこんな眩しい世界ではなかった。そんな中でもプレーし続けた先輩たち、そして辞めざるを得なかった人たちがいました。彼らがいたからこそ、こうした賞を頂けたとも考えていて、感謝しています。これからもその先輩方の分まで、皆を引っ張っていければと思います。
eスポーツ流行語大賞2024には「ガイル村」 格ゲー要素多め
eスポーツ流行語大賞2024もファン投票により選出されたもの。第1位の大賞に輝いたのは「ガイル村」だった。2位以下は以下の通りとなっており、ストリートファイター6関連の用語が多くラインアップされた。
2位 おとこマン3位 換気4位 伝チョ5位 チコついてる6位 ○○1本で行かせて頂きます7位 コクセン8位 突っ込んで来たら当てるだけー!9位 師弟杯10位 165波動拳
このほかの受賞者は以下の通り(敬称略)。
■eスポーツオーガナイザー部門
・eスポーツ大会賞 Overwatch Champions Series Japan ストリートファイターリーグ Identity V Japan League VALORANT Challengers Japan
・eスポーツゲーム賞 ストリートファイター6 オーバーウォッチ2 VALORANT
・eスポーツチーム賞 FENNEL REJECT ZETA DIVISION
・eスポーツ功労賞 犬飼博士 スイニャン 梅原大吾
■ライブエンターテインメント賞
・eスポーツキャスター賞 アール 平岩康佑 OooDa
・ストリーマー賞 ドンピシャ ハイタニ k4sen SHAKA
・VTuber賞 天鬼ぷるる 獅白ぼたん 渋谷ハル 橘ひなの 柊ツルギ
■ベストバウト賞 VALORANT Challengers Japan Split 2 RIDDLE VS FENNEL VALORANT Radiant Asia Invitational DetonatioN FocusMe VS EDG SFL Division S 第9節 Saishunkan Sol 熊本 ウメハラ VS 忍ism Gaming ヤマグチ
■審査員特別賞 宮園拓真 ReijiOcO Rangchu
レッドカーペットや企業ブースなど、授賞式以外にもさまざまなコンテンツが展開された今回の「日本eスポーツアワード2024」。会場の模様や受賞者たちの様子については後日詳報する。






