
コントロール・エスコート・ハイブリッド 多彩なルールで対戦し対応力が求められる
オーバーウォッチ2では、プレイヤーの操作するヒーローにタンク、ダメージ、サポートの三つのロールが割り当てられています。リーグ・オブ・レジェンドに代表されるMOBA(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ)の要素も強く感じられるFPSとして評価されることも多いゲームタイトルです。
そして、それぞれ対戦形式が異なり、対応力が求められるのも特徴の一つ。STAGE:0のオーバーウォッチ2部門では、毎試合BO3で勝敗を決しますが、各マップでルールが異なります。コントロールではマップ中央のエリアを取り合い、エスコートでは、攻守に分かれペイロード(車両)の進んだ距離を競います。そしてハイブリッドは、エリアの攻防からエスコートに移行する複合的なモードになります。さらにタイブレークとなった場合の対戦形式はプッシュ。ロボットにバリケードを押させ、どちらのチームが遠くまでバリケードを運べるか競います。
大会前にも一戦交えた!?初導入の2023年大会決勝は兄弟校対決に

オーバーウォッチ2部門は2023年大会から導入された新種目。初代チャンピオンの座を競う昨年の決勝戦ではN高等学校「Tankdiff」対S高等学校「バハムート(神)」の兄弟校対決となりました。
「今日(大会当日)も練習試合をした」というほどの親しい間柄で、お互いの手の内もわかっているため、試合は接戦に。第1マップのハイブリッドでは、Tankdiffのペイロードが数メートル先行していたことで1ラウンド目をギリギリで取得するなど白熱しました。しかし、Tankdiffは2ラウンド目も連取し、第2マップのコントロールでも、相手の攻撃に冷静に対応したことで勝利を収め、優勝を手にしました。

2023年大会の記事
STAGE:0 2023グランドファイナル 二日目午後の部はオーバーウォッチ2日本一決定戦!
今年はどうなる?Tankdiff改めTelomere 2連覇目指しグランドファイナルに進出

そして2024年大会もオーバーウォッチ2部門が競技に採用されました。23年大会の優勝インタビューではTankdiffのDopingAIM選手が「僕たちはまだ2年生なので、来年も頑張りたいと思います」とコメントしていました。その言葉通り、Tankdiff改めTelomereが今年もグランドファイナルに進出してきました。DopingAIM選手もロースターに名を連ねています。

【STAGE:0 2024 Overwatch Member】 @NotSorasuke @Dopop_ow @_Amateru @sour4_66 @Cy4n_55 @HINIS4Ku_ow @sizuku_ow_vrc 以上7名での出場となります。皆様の応援、よろしくお願い申し上げます#Tankdiffwin #Overwatch2 #ステージゼロ pic.twitter.com/eguhveyE8E
グランドファイナル出場チームは以下の通り。2023年大会とはガラリと変わった顔ぶれですが、福岡芸術高等学校「にぎちゃん」、熊谷工業高等学校「かにみまんくらぶ」はセミファイナルをストレートで勝利するなど勢いは十分。明聖高等学校「チーム座布団」も第4マップまで突入した接戦を制して勝ち上がってきました。新たなヒーローが誕生するのか、それともTelomereが二連覇を達成するのか、熱戦を期待しましょう。










