延べ3万5000人が来場
大会はオープントーナメントとなっており、事前申請していれば、誰でも参加することができます。その為、来場者は3日間で延べ人数3万5000人を超え、参加者は約80か国から1500人以上がエントリーしたビッグイベントとなっています。トーナメントサービスのStart.ggによると延べ人数で5264人の参加者となっています。当日キャンセルや複数タイトルの参加を考慮しても4000人以上のプレイヤーが参加したとみられます。
参加選手がひしめきあっている
『ストリートファイターV CE』『鉄拳7』『ギルティギア ーストライブー』『ザ・キング・オブ・ファイターズ XV』『グランブルーファンタジー ヴァーサス』『メルティブラッド:タイプルミナ』『バーチャファイターeスポーツ』の7タイトルがメインタイトルとして採用されており、それぞれのタイトルで優勝賞金100万円、賞金総額200万円を用意しています。
メインタイトル以外にも、コミュニティや有志が主催するサイドトーナメントとして、さまざまなタイトルの大会が開かれました。さらにDay2ではBYOC(Bring Your Own Computer)のコーナーもあり、参加者同士自身が持ち寄ったゲーム機やゲーミングPCを使って、自由に対戦会が開かれていました。
この一角はゲームセンターと化していた
で遊んでいる人たちを発見。
2p対戦ができるので、立派なeスポーツ
ほかにも物販エリアやメーカーブースなども用意。物販ブースはEVO Japanでしか購入できない公式グッズを始め、EVO Japan特別価格で購入できるセール対象品など、魅力的な商品を取りそろえていました。支援しているプロゲーマーがブースに訪れ、ファンミーティングを行っているところもありました。メーカーブースには『鉄拳8』や『ストリートファイター6』のβテスト版の試遊台もあり、大会以上に人気を博していました。
デバイスを製造する三和電子のブース
ゲーミングデバイスの販売するマッドキャッツ
ヘッドセットを用意したINZONEのブース
『鉄拳8』を試遊できたバンダイナムコブース
ファンミーティングを行い、ファンとの握手や撮影に対応
コスプレイベントも開催
大会はオープントーナメントのため、プロゲーマー限定の招待制大会とは違い、強豪選手や有名選手、プロ選手でも予選から参加する必要があります。そのため、予選会場にはそこかしこに有名選手を見つけることができ、交流することができました。ともすれば、対戦相手となる場合も。海外からの参加者も多く、国際大会の動画配信でしか観たことがないような海外プレイヤーを目の当たりにできるチャンスと言えます。
プロゲーマーやタレントも同じ参加者として交流していた
いやeスポーツ界を牽引するときど選手
Day3は有料チケット制の『ストリートファイターV CE』『鉄拳7』『ギルティギア ?ストライブ?』の決勝トーナメントが行われました。Day1・2の参加型から一変して、Day3は観戦イベントとして展開しており、一気にメジャー感が漂います。上記の3タイトル以外の4タイトルはDay2までに決勝トーナメントが行われました。
一変して観戦するeスポーツ大会へと変貌
各タイトルのTOP3
メインタイトルの結果は以下の通り。
『グランブルーファンタジー ヴァーサス』
優勝 gamera選手
2位 とろろ選手
3位 Potaku選手
『メルティブラッド:タイプルミナ』
優勝 Kjiro選手
2位 ゆいか選手
3位 mateokk選手
『バーチャファイター eスポーツ』
優勝 とんちゃん選手
2位 Virgo選手
3位 ヨゴ選手
『ザ・キング・オブ・ファイターズ XV』
優勝 Xiaohai選手
2位 ZJZ選手
3位 Leshar選手
『ギルティギア ーストライブー』
優勝 御傍選手
2位 Lox選手
3位 umaaman選手
『鉄拳7』
優勝 Arslan Ash選手
2位 Meo-IL選手
3位 Ranchu選手
『ストリートファイターV CE』
優勝 Oil King選手
2位 ネモ選手
3位 まちゃぼー選手
どのタイトルもスター選手が活躍し、ファンにとっては夢の様な空間でした。とりわけ『ストリートファイターV CE』は、いつも以上の盛り上がりです。『ストリートファイター』シリーズの最新作である『ストリートファイター6』は6月2日発売。それ以降の公式大会などはすべて『ストリートファイター6』へ移行すると発表されており、今回のEVO Japanが最後の大きな大会と言えます。それだけに今回の大会は『ストリートファイターV』の7年間の集大成と言え、勝敗以上にイベントを楽しんでいる人が多く感じられました。(ライター・岡安 学)






