2026.11.06 16:00

暮らしにプラス

地域の消費・観光・人の流れを生み出す「地域パスポート」

SHARE ON

 GreatValueは11月5日に、地域の消費促進、観光周遊、住民サービス、地域コミュニティの活性化といった、さまざまな取り組みを1つの仕組みで実現できる、地域プラットフォーム「地域パスポート」を発表した。

「地域パスポート」の画面イメージ

全国の区市町村を対象に展開 独自の還元モデルで好循環を目指す

 「地域パスポート」は、QRラリー、独自Pay・ポイント、デジタル商品券、クーポン、福利厚生といった機能を、地域の目的に応じて自由に組み合わせられるサービス。独自の還元モデルを活用すれば、収益を生み出すことによって、地域サービスの充実や継続的な運営にもつなげられる。
 
「地域パスポート」の提供イメージ

 全国の区市町村を対象に「1地域1契約限定」の事業展開を推進し、自治体・金融機関・地域企業などと連携することで、持続可能な地域経済の仕組みづくりを目指す。また、地域の企業などが主体となって事業を展開する「地域事業パートナー制度」も推進し、その中でGreatValueはシステムの開発・保守、サービス運営に必要な仕組みの提供などを担当し、地域事業パートナーには地域での営業活動や導入支援、加盟店舗の開拓などを担ってもらう。
 
「1地域1契約限定」で提供

 「地域パスポート」のおもな機能は以下の通り。

○QRラリー機能:観光地や商店街、地域イベントなどでコードを読み込んでスタンプを集めてもらい、地域内の周遊やイベント参加を促進
○ポイント&独自Pay機能:地域独自のポイントや電子マネーを活用した、地域内での消費促進やリピーター獲得
○旅行者向け商品券&クーポン機能:旅行者へのデジタル商品券の配布や、地域店舗で利用できるクーポンの提供による、観光誘客と地域消費の促進
○くじ引き機能:購買やイベント参加などをきっかけとした抽選キャンペーンを通じた、参加意欲や購買意欲の向上
○お知らせ機能:利用者への地域のニュース、イベント情報、キャンペーンなどの配信
○クーポン、特典機能:画面へのクーポン表示、および地元店舗参加型のキーワード表示などにも対応
○福利厚生機能:地域店舗の特典を企業の従業員に提供することで、従業員の福利厚生と地域店舗の利用促進を両立
○店舗からの情報発信機能:地域店舗による新商品、イベント、特典などの情報発信を通じた、利用者との接点拡大
 
「地域パスポート」のおもな機能

 これらの機能を自由に組み合わせることによって、地域独自のサービスとしての活用を可能にする。
 
活用イメージ

 さらに、独自の還元モデルを活用することで、「地域パスポート」の利用拡大による地域内の人の流れや消費の活発化、決済、手数料、サービス連携などを通じた継続的な収益の創出、生み出された収益の地域の取り組みや施策への還元、観光、交通、クーポン、イベント、福利厚生など地域サービスの拡充といった、好循環を目指す。

SHARE ON

注目の記事


CLOSE
CLOSE