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シュナイダーエレクトリックは高い信頼性のAPCブランドでユーザーデータをしっかり保護

 UPS(無停電電源装置)を代表するメーカーのシュナイダーエレクトリックは、11年連続17回目のAWARD受賞となった。

シュナイダーエレクトリックは11年連続17回目の受賞

リチウムイオン電池採用製品やネットワーク対応製品にも注力

 11年連続してトップシェアを維持しているのは、長い歴史を持つAPCブランドの高い認知度と製品の品質、さらに延長保証やコールセンター対応、買い替え時の引き取りサービスなどのサポート体制が総合的な満足度につながり、高い支持を得ているからと同社では分析。また、バンドルされている電源管理ソフトウェアのPowerChute(パワーシュート)もその操作性や機能性からリピートに結びついているという。

 同社の売れ筋製品は「APC RS BR550S-JP」だ。電力会社から供給される電力の波形と同じ正弦波対応で、自動電圧調整機能を搭載。予期しない停電や雷サージ、ネットワークサージなどのリスクから通信環境を含めた電子機器を保護する。
 
売れ筋製品の「APC RS BR550S-JP」

 近年、UPSのバッテリーは安全かつコンパクトで長寿命のリチウムイオン電池の普及が進んでいる。同社では一昨年にリチウムイオン電池採用の製品を発売したが、2026年は低容量の製品発売も視野に入れ、さらに高まるリモート管理ニーズに応えるため、ネットワーク対応にも力を入れていく考えだ。

 そのリチウムイオンバッテリー採用モデルの1つが「Smart-UPS Lithium-ion SCL400RMJ1UNC」だ。リチウムイオンバッテリーにより、バッテリー寿命は10年、製品保証5年間のロングライフ。本体は質量約4kg、高さ44mm×幅432mm×奥行き232mmの軽量・コンパクト設計で、タワー/ラックいずれにも対応。重量やスペースの制約から今まで設置できなかった環境でも設置が可能となっている。
 
おすすめ製品のリチウムイオンバッテリー採用モデル
「Smart-UPS Litium-ion SCL400RMJ1UNC」

 このところポータブル電源でUPS機能を訴求の一つにしている動きがある。しかし、ポータブル電源はあくまで電力の供給による電源の確保。これに対して本来のUPSは、電力が停止した際にデータが失われるのを防ぐための機器で、目的が全く異なる。突然の電力停止によるデータ消失やネットワーク接続遮断を防ぐ備えを目的を優先するのであれば、UPSの導入をおすすめしたい。

 シュナイダーエレクトリックは今後もニーズを踏まえた製品を通して、ユーザーのデータを守っていく。

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 本記事では2026年2月14日より、全国家電量販店・PC専門店にて配布を開始したフリーマガジン「BCN AWARD 2026」特別号より「セキュリティソフト部門」「デスクトップPC部門・ノートPC部門」「業務ソフト部門・申告ソフト部門」「UPS」部門を受賞した4社について抜粋・掲載しております。
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