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「暖房ガマンしたい」人が半数に、10月も冷房で電気代が心配 パナソニック調査

暮らし

2025/10/26 15:00

 パナソニックは10月21日に、エアコンを所有している20~60代の男女を対象に実施した、「2025年 今冬の暖房利用意向に関する実態調査」の結果を発表した。同調査は、9月29日~10月6日の期間に行われ、510名から有効回答を得ている。

10月初旬は冷房利用率が40%前後に達する日もあったものの、
中旬以降は秋の気配が強まって冷房需要は落ち着きつつある

10月のエアコン冷房利用率は?

 2025年は10月に入っても各地で真夏日を記録するなど、季節外れの暑さが続いたことから、今回の調査結果では10月に冷房を使用する家庭が目立っており、とりわけ10月5~9日の期間は冷房利用率が40%前後に達する日もあった。一方で、10月中旬以降は秋の気配が強まり、朝晩を中心に肌寒さを感じる日も増えていることから、冷房需要は落ち着きを見せつつある。
 
2025年夏の電気代、「増えた」が過半数を占める

 今夏の電気代は、前年と比較して増えたかを尋ねたところ、「増えた」という回答が51%を占めた。
 
8割近くの人が電気料金値上げに負担感

 電気料金値上げの負担を感じることがあるかを尋ねた質問では、「強く感じる」(41%)と「やや感じる」(38%)を合わせた割合が79%に達している。
 
電気代や食品、日用品などの値上げへの不安感は9割に

 電気代や食品、日用品などの値上げに不安を感じるかを尋ねたところ、「強く感じる」(59%)と「やや感じる」(31%)を合わせた割合が90%を占めた。
 
8割の人が今冬のさらなる節電に意欲

 今冬は、より節電に取り組みたいと思うかを尋ねた質問では、「積極的に取り組みたい」(29%)と「どちらかといえば取り組みたい」(51%)を合わせた割合が80%に達している。
 
昨冬は半数近くの人が節電のために暖房の利用をガマンしたと回答

 昨冬は、節電のために暖房の利用をガマンしたかを尋ねたところ、「かなりガマンした」(12%)と「ややガマンした」(33%)を合わせた割合が45%を占めた。
 
半数の人が節電のために今冬の暖房利用をガマンする意向

 今冬は、節電のために暖房の利用をガマンしようと思うかを尋ねた質問では、「強く思う」(16%)と「やや思う」(34%)を合わせた割合が50%に達している。
 
使用をガマンする暖房器具は「エアコン」が
他を大きく引き離して最多に

 使用をガマンする暖房器具としては(複数回答)、「エアコン」(63%)がもっとも多く、それに続く「電気ストーブ」(21%)を大きく上回った。
 
半数の人がエアコンによる暖房の代わりとして「厚着」を挙げる

 エアコンの暖房をガマンする代わりに使用するものを尋ねたところ(複数回答)、「厚着をする」(51%)が他を大きく引き離して最多となっている。
 
電気代の値上げにともない、
多くの人がエアコン使用による節電を意識

 電気代の値上げによって、特に「電気代が増えた」「節電を意識するようになった」と感じる電化製品を尋ねた質問(複数回答)では、「エアコン」(64%)が圧倒的な1位となった。