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JR東日本のおむすび専門店・駅ナカそば店など、国産海産物を使ったメニューを強化

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2023/11/08 07:00

 JR東日本クロスステーション フーズカンパニーは、国産海産物の消費拡大を目指す取り組みとして、JR東日本のエキナカ店舗を中心に、そば店舗、カフェ、おむすび専門店、駅弁屋、百貨店入居店舗などでの国産の帆立や牡蠣、鯖といった海産物を使った外食メニューや駅弁の販売に加え、寿司店や居酒屋では青森県産帆立メニューフェアを実施する。このキャンペーンにあわせ、寿司店や居酒屋では「#食べるぜニッポン」ロゴ画像を店頭のバナーやメニュー表などに取り入れる。

「#食べるぜニッポン」ロゴ

「ベッカーズ」はブランドクローズ

 国産海産物を使った商品は、11月1日から6か月にわたり、産地や種類の異なる海産物をそれぞれ使用するメニューや駅弁を販売する。販売店舗数はのべ約230店舗、販売目標は約36万食。一方、寿司店や居酒屋など計13店舗では、10月30日から1か月間、青森県産帆立メニューフェアを実施する。
 
海産物を使った各メニュー

 なお、JR東日本クロスステーション フーズカンパニーが展開するハンバーガーレストラン「ベッカーズ」は、2023年11月22日の「ベッカーズ柏店」の閉店をもってブランドクローズする。コンセプトとメニューの異なるカフェ「ベックスコーヒーショップ」は継続する。
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