• ホーム
  • トレンド
  • 「かき氷の日」に新メニュー「鍋氷」、愛知・刈谷市の「ひんやりヘブン」が販売

「かき氷の日」に新メニュー「鍋氷」、愛知・刈谷市の「ひんやりヘブン」が販売

グルメ

2023/07/25 12:12

 愛知県刈谷市のテイクアウト専門ふんわりかき氷屋「ひんやりヘブン」で、7月25日の「かき氷の日」から新商品「鍋氷(なべごおり)」を販売している。鍋氷は、自宅の鍋を持参すれば鍋に満杯のふんわりかき氷を提供するというもの。猛暑が続く、この夏にぴったりの新商品だ。価格は鍋のサイズによって異なるが、直径20cm/深さ10cm相当の鍋で2500円に設定している。

 

伊勢神宮に奉納した氷を削る

 ひんやりヘブンでは、三重県にある青山高原の火山層で磨かれた名水を氷のプロフェッショナルによって48時間以上をかけ、不純物のない透明で奇麗な大きな結晶に仕上げる。さらに、伊勢神宮に奉納するという特別な手間をかけてから氷を削る。適切に温度管理された氷は、食べても頭が「キーン」とならず最初から最後まで氷のおいしさを感じることができる。

 鍋氷では、かき氷を入れて欲しい鍋を持参すれば、鍋いっぱいのかき氷の上に選んだシロップをかけて提供。シロップの種類は、「あまおういちご」「特選抹茶」「完熟マンゴー」「完熟桃」「完熟ぶどう」「スーパーブルーハワイ」「クラフトコーラ」などで、全シロップの中から希望のものをいくつでも選択できる。また、「練乳」「白玉」「あずき」「チョコ」「ラムネ」などのトッピング(追加料金あり)も用意している。