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【今週のニュースまとめ】「物価高騰対策支援金」に注目! 夢のお年玉箱や大阪・門真のロフトも

時事ネタ

2022/12/10 12:30

【今週のニュースダイジェスト】 12月2~8日の期間、「BCN+R」で注目を集めたのは、事業者を支援する「物価高騰対策支援金」について取り上げた記事だった。また、ヨドバシ・ドット・コムの「2023年 夢のお年玉箱」、大阪・門真の「ロフト」オープンに関する記事も読まれた。無印良品の「ハンドシュレッダー」、くら寿司の「大とろと九州」フェアがテーマの記事も関心が高かった。

中小法人に10万円

【家電コンサルのお得な話・105】 住民税非課税世帯等に対して「電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金」の事業が各市町村で実施されているが、事業者向けの支援を行っている市区町村もある。市区町村ごとの事業であるため支援名や支援内容、支給要件、申請期間などはそれぞれだが、事業の趣旨としては概ね「原油価格・物価の高騰の影響を踏まえ、中小事業者向けの支援制度を創設する」というものになっている。
 
大阪府高槻市の「高槻市中小事業者物価高騰対策支援金」(出典:高槻市)

 原油価格や物価の高騰に対する事業者向け支援では、例えば筆者が事業を営んでいる大阪府高槻市の場合、「高槻市中小事業者物価高騰対策支援金」という支援事業名で、1事業者当たり中小法人10万円、個人事業主5万円(※給付は一度限り)が支給される。まずは該当の市区町村が支援事業を実施しているかどうかを確認していただければと思う。(堀田経営コンサルタント事務所・堀田泰希)

SIMフリースマホiPhoneの夢」は14万円なり

 ヨドバシ・ドット・コムで毎年恒例のお得感半端ない「夢のお年玉箱」。「2023年 夢のお年玉箱」の抽選申し込みの締め切りが、12月4日午後11時59分までだった。
 
ヨドバシ・ドット・コム恒例の「2023年 夢のお年玉箱」

 「夢のお年玉箱」は外れなし、かつ金額以上の商品が入っていることで人気。商品カテゴリごとや商品そのものずばりなどバラエティー豊かに揃えている。高額な「夢」については、「SIMフリースマホiPhoneの夢」(14万円)や「フルサイズミラーレス一眼デジタルカメラとズームレンズセットの夢」(13万円)、「サーフェスProの夢」(10万円)などだ。

三井ショッピングパーク ららぽーと内で2023年4月オープン

 ロフトは、「門真ロフト」(仮称)を2023年4月に開業する「三井ショッピングパーク ららぽーと門真」(大阪府門真市)の1階にオープンする。
 
門真ロフトの店舗イメージ

 門真ロフトは、大阪府内では1990年開店の関西のフラッグシップストアである梅田ロフト(大阪府大阪市)から13店舗目の出店であり、大阪府内の「ららぽーと」の出店としてはららぽーとEXPOCITY(大阪府吹田市)の千里バンパクロフトに次いで2店舗目となる。

コンパクトで1000円以下!

 個人情報が気になりつつも、つい手紙やはがきをそのまま捨てている人は多いはず。とはいえ、シュレッダーを買うとなると値段や置き場所が気になるのも事実。マーカーで宛名を消したり、ハサミで小さく切ったりして捨てるのもいいが、毎回それをするのも億劫だ。そんな人にぴったりなのが、無印良品の「ハンドシュレッダー」。990円というリーズナブルな価格なので気軽に試せる。
 
無印良品の「ハンドシュレッダー」(990円)

 家庭でたまに届くはがきや書類の宛名を裁断したいのであれば、かなり重宝するアイテムになる。実際、筆者もリビングに常備して、スキマ時間に不要なはがきや書類を裁断してから捨てるようになった。いつでもどこでも使えるからこその利便性をぜひ感じていてほしい。(フリーライター・今西絢美)

「大とろと九州」フェアを期間限定で

 回転寿司チェーン「くら寿司」では12月2日から、「極み熟成大とろ(一貫)」や「【鹿児島県産】桜くえ(一貫)」「【鹿児島産】かつおたたき 薩摩ポン酢」「揚げいかしゅうまい」などを提供する「大とろと九州」フェアを期間限定で実施している。
 
くら寿司の「大とろと九州」フェア

 フェアでは、口の中でとろける商品や大切りの絶品メニューが多数登場。「極み熟成大とろ(一貫)」は、マグロ全体から5%ほどしかとれない最高級部位の大トロを使用し、独自の熟成技術を施すことで旨味を最大限に引き出した。また、「大切りとろさば盛り合わせ」や「大切りとろける上穴子天(一貫)」など、甘みあるとろける脂のうまさも堪能できる。