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DEAN & DELUCA 世界のごはんシリーズ第2弾は、ごはんに温めてかける「ライスソース」

グルメ

2022/04/09 10:00

 ウェルカムは、同社が運営するDEAN & DELUCAにおいて、気軽にたのしめる世界のごはんシリーズの第2弾、かけごはんの具「ライスソース」を4月4日に店舗およびオンラインストアで発売した。発売したのは、タイのガパオ ガイ(鶏ひき肉のバジル炒め)、台湾のルーローハン 魯肉飯(豚バラ肉のスパイス角煮)、中国のニュウナンハン 牛ナン飯(牛肉のオイスターソース炒め煮)の3種類。価格は972円。

DEAN & DELUCAで世界のごはんシリーズの第2弾、
「ライスソース」3種発売(盛り付けイメージ)

 DEAN & DELUCAのライスソースは、湯煎か電子レンジで袋に入った具材を温め、うつわに盛った温かいごはんにかければ出来上がる。好みで卵や野菜をトッピングすると、本格的なひと皿に仕上がる。

 ひと箱で1人前の食べきりサイズ。自宅で食事をする機会が増えつつある今、ストックしておけば時間の限られたランチや夕飯のメインなど、日頃の食卓シーンで活躍する。また、現地の調味料をきかせた本場の味わいはギフトにもおすすめ。
 
DEAN & DELUCAのライスソース3種のパッケージ

 ガパオ ガイ(鶏ひき肉のバジル炒め)は、粗めに挽いた鶏肉と本場のホーリーバジルをナンプラー、オイスターソースで炒めた、タイの食堂などで並ぶ定番料理「ガパオ ガイ」を再現した。現地の言葉で、ガパオ=ホーリーバジル、ガイ=鶏肉を意味し、日本では「ガパオ ライス」とも言われる。肉の旨みとハーブの風味が広がり、タイ産の唐辛子が程よいアクセントになっている。

 ルーローハン 魯肉飯(豚バラ肉のスパイス角煮)は、スパイスを加えた香り豊かな甘辛い醤油ベースで豚バラ肉を煮込んだ、台湾の食堂などで並ぶ定番料理「ルーローハン」を再現した。紹興酒を加えることで旨みとコクを引き出し、ジューシーに仕上げている。五香粉の刺激と深み、八角の甘い香りが加わった本格的な味わい。

 ニュウナンハン 牛ナン飯(牛肉のオイスターソース炒め煮)は、牛バラ肉を長ネギ・生姜・オイスターソース・甜面醤・ガラスープで炒め煮した、中国の南方、広東の牛肉料理「ニュウナンハン」を再現した。柔らかく仕上げた肉の食感と深みのある旨味に、八角の甘い香りと山椒がアクセントとなっている。