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1日500杯売れた「飲むわらびもち」、豊中駅前店を4月15日オープン

グルメ

2022/04/01 21:00

 センターは4月15日に、和菓子店「とろり天使のわらびもち 豊中駅前店」(大阪府豊中市)をオープンする。

「とろり天使のわらびもち」の
看板商品である「生わらびもち」

 「とろり天使のわらびもち」は、生わらびもちが看板商品の和菓子店。

 生わらびもちは、山菜のワラビの根の部分10kgから70gしか採れない、貴重な本わらび粉を使用しており、材料の配合や炊き方など試行錯誤を重ねることで“とろとろ食感”を実現した。価格は小箱(200g)が540円、大箱(400g)が1080円で、プラス50円で黒蜜を追加できる。
 
飲むわらびもち

 同店では、カップの底にわらびもちを入れたドリンクに生クリームをトッピングしたスイーツ「飲むわらびもち」が、“映える”見た目と新食感が話題となり、1日最高500杯販売する人気メニューとなっている。

 「飲むわらびもち」は「ミルクティー」「黒蜜」「抹茶」の、3種類のフレーバーを用意しており、価格はいずれも650円。
 
クリームわらびもち

 ほかにも、カップに入ったわらびもちの上に生クリームをのせて、好みできな粉をかけるクリームわらびもち(プレーン×2、ほうじ茶×1、黒胡麻×1の4個セットで1800円)なども用意している。

 とろり天使のわらびもち 豊中駅前店の営業時間は10時~20時で、不定休。