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「すしの美登利」の新業態店に注目! 寿司・天ぷら食べ放題やPayPayの全額還元チャンスも

時事ネタ

2021/11/06 12:30

 【話題のニュースダイジェスト】 2021年10月29日~11月4日の期間、「BCN+R」のニュースで最も注目を集めたのは、予約殺到の人気店「すしの美登利」の新業態「美登利 昌」が11月1日にオープンしたことに関する記事だった。また、カラオケの第一興商が「寿司・天ぷら食べ放題」の新業態店をオープンしたことや、PayPayの抽選で最大全額戻ってくるキャンペーンに関する記事の注目も高かった。

「すしの美登利」の新業態「美登利 昌」

 梅丘寿司の美登利総本店は11月1日に、「美登利 昌 成城店」(東京都世田谷区)を完全予約制の新業態としてグランドオープンした。美登利 昌 成城店では、美登利が誇る寿司職人がカウンター12席のみの洗練された空間で腕を振るう。9月1日の先行予約受付開始から多くの予約が入っており、すでに年内はほぼ満席となっている。
 
「すしの美登利」の新業態「美登利 昌」

 「産直」「天然」にこだわり、その季節にしか味わえない旬の素材を厳選し、一切の妥協なく作り上げる“最高級の寿司”を「すしの美登利」の掲げる精神にのっとり、リーズナブルに提供する。ディナーコースは完全予約制で、「おまかせコース」の価格は1万3200円。そのほか、テイクアウトとデリバリーの展開も予定する。営業時間は、ランチが11時~15時(14時ラストオーダー)、ディナーが17時~22時(21時ラストオーダー)で、定休日は年末年始。

カラオケの第一興商が「寿司・天ぷら食べ放題」!?

 第一興商は、寿司と天ぷらが食べ放題の新業態店「鮨やハレの日」を、埼玉県さいたま市大宮区に11月2日オープンした。寿司と天ぷらほか全81種類の「スタンダード食べ放題プラン」、寿司と天ぷらほか全103種類の「プレミアム食べ放題プラン」の2種類を用意。料金は「スタンダード食べ放題プラン」が男性3839円、女性が3289円、小学生までが1914円。「プレミアム食べ放題プラン」が男性4939円、女性4389円、小学生までが2464円。それぞれ4歳以下は無料。
 
寿司と天ぷらが食べ放題の
新業態店「鮨やハレの日」

 またオープンを記念し、クラウドファンディング「Makuake」において限定会員を募集。プランの一例として、「プレミアム食べ放題プラン」にノンアルコール飲み放題と次回来店時に使える特典を付加し、男性4900円、女性4400円で販売している。所在地は、埼玉県さいたま市大宮区大門町1-61‐1 DK大宮ビル5F。各線の「大宮駅」東口から徒歩1分。座席数は93で、全席が完全個室となっている。

本日からPayPayで最大全額戻ってくるチャンス

 スマートフォン決済サービス「PayPay」は9月~11月の3カ月連続で「9月・10月・11月は毎月おトク!秋のペイペイジャンボ(オンライン)」を開催している。対象店舗は家電からフード、ライフスタイルまで幅広いジャンルが揃っている。家電ではHUAWEI STOREやソフトバンクセレクション、フードではPayPayグルメや吉野家公式通販ショップ、ライフスタイルではフランフラン公式オンラインショップなどが人気となりそうだ。
 
11月のペイペイジャンボも対象店舗に
さまざまなジャンルが揃っている

 対象となるのはオンラインストアで、使える店舗が月で変わるのが特徴だ。PayPay残高で支払うと抽選で最大100%のPayPayボーナスが戻ってくる。内訳は1等が100%、2等が10%、3等が1%。当選確率は50%で、還元上限は10万円相当/回・期間。

「#みんなの狂った旅程を教えて」の“狂いっぷり”が清々しいレベル

【いま注目のトレンドワード・61】 以前に比べて気ままに旅行を楽しむことが難しくなった現代。過去に旅した光景を振り返り、ふと物思いにふけることはないだろうか。そんな状況が影響しているのか定かではないが、10月20日のTwitterでは「#みんなの狂った旅程を教えて」というハッシュタグが大賑わいを見せた。
 
誰もが驚く“狂った旅程”の魅力
(画像はイメージ)

 さっそくハッシュタグをたどってみると、大袈裟な表現ではなく文字通り“狂った旅程”がずらり。たとえば広島県「宮島」、京都府「天橋立」、宮城県「松島」からなる日本三景を3日で制覇したという投稿が。また博多で水炊き、札幌でラーメンを食べたいがためにわずか1日で約3000km移動して帰ってきた強者も現れている。

JA全農、「死ぬほどうまいぜ。DEATH丼」でお米の消費喚起

 JA全農(全国農業協同組合連合会)は10月27日から、“NO LIMITなどんぶり文化”「死ぬほどうまいぜ。DEATH丼」を提案している。日本の美味しいお米をお腹いっぱいに食べてほしいという想いから誕生した“NO LIMITなどんぶり文化”DEATH丼を通じて、「たまには欲望に身を任せ、美味しさだけを追求し、生きる手応えを感じる食体験」を提案する。
 
“NO LIMITなどんぶり文化”「DEATH丼」

 DEATH丼は、JA全農が石森スタジオの協力を得て開発しており、プロジェクト公開に合わせて順次発表していく。今回、発表された公式DEATH丼には、つややかな新米の上に国産和牛・鶏肉・豚肉や、イクラ・うなぎといった海産物など、日本各地から集められた最高級の食材がふんだんに盛り付けられている。