• ホーム
  • トレンド
  • 野菜不足が解消!コンラッド大阪で野菜中心のビュッフェ開催

野菜不足が解消!コンラッド大阪で野菜中心のビュッフェ開催

販売戦略

2021/04/01 12:00

 コンラッド大阪は、地上200mからの絶景とともに、国際色豊かな季節の料理約60種類をビュッフェで楽しめる「アトモス・ダイニング」で、フムスを中心とした野菜料理をメインに、今回新たに「ヴィ―ガン・コーナー」も用意する「ヘルシー・べジセントリック ビュッフェ」を4月1日~6月30日まで開催する。

野菜中心の「ヘルシー・べジセントリック ビュッフェ」

 ヘルシー・べジセントリック ビュッフェでは、世界の様々な国で食文化を取り入れてきたライアン・ダドゥファルザ総料理長がメイン料理として、近年スーパーフードとしても注目されつつある伝統的な中東料理「フムス」をチョイスし、ひよこ豆、ナッツ類、ガーリック、レモンの果汁、オリーブオイルをベースにした、プレーン、ニンジン、グリーンピース、ビーツ、ローストペッパーの5種類をランチ、ディナーともに用意する。それぞれの違った風味をベーカリーコーナーの9種類のブレッドとともに食べ比べて楽しめる。
 

 また、キヌア、ブルグル、ワイルドライスなどのスーパーフード満載の「スーパーグレインサラダ」、トマトやキュウリの旨味エキスをたっぷり含んだ「トスカーナサラダ」や「彩りカリフラワーサラダ」など豊富なセレクションでヴィ―ガンの人にも満足できるヴィ―ガン・コーナーを用意する。
 

 さらに、野菜料理以外にも、地元関西から厳選した食材や、ダドゥファルザ総料理長ならではの国際色豊かなメニューを提供する。兵庫県の銘柄鶏“但馬の味どり”を低温調理し、クリスピーな皮と柔らかい食感のチキンをカブとトリュフのラグーに合わせた「但馬の味どりクリスピーチキン、カブとトリュフ」、弓削ファームのフレッシュチーズと様々な食材とのコンビネーションを楽しむ「春豆、ミント、スパニッシュハムと弓削ファームのフレッシュチーズ」など、個性的でアレンジの効いたメニューで舌を飽きさせないセレクションを揃えている。
 

 スイーツコーナーでは、ストロベリーやピーチなどその時々の旬のフルーツを使用したスイーツをエグゼクティブ ペストリーシェフのジミー・ブーレイを10種類用意する。斬新な素材を組み合わせたスイーツではヴィ―ガンの人に楽しめるメニューも提供する。価格は、ランチが平日6200円、土日祝6900円。ディナーが平日7500円、土日祝8100円。