• ホーム
  • 業界動向
  • 家でも楽しめる野球観戦! 主要5つの動画配信サービス比較

家でも楽しめる野球観戦! 主要5つの動画配信サービス比較

時事ネタ

2021/02/19 19:30

 3月26日のプロ野球開幕を前に、各球団によるキャンプやオープン戦が行われている。野球ファンにとっては、待ちに待った季節がやってきた。しかしながら、新型コロナウイルスの影響がまだまだ続く中では、球場に行くのもままならない。2021年は、動画配信サービスを利用して自宅で応援するのはいかがだろうか。

新型コロナウイルスの影響でプロ野球は無観客の可能性もある

 コロナウイルスの影響がまだまだ続く中、今年のプロ野球はキャンプやオープン戦が全て無観客で実施されることとなった。開幕後の試合についてはまだ発表がないが、今後の感染状況によっては無観客になる可能性も否定できない。

 また、無観客でなかったとしても、感染のリスクを考えて球場に足を運びづらいという人も多いだろう。そんな人には、プロ野球の動画配信サービスがおすすめだ。スマートフォン(スマホ)から視聴できるサービスも多く、いつでもどこでも気軽に観戦することができる。そこで、プロ野球の配信を行っている主要な動画配信サービスを四つあげて紹介する。配信している球団や料金が異なっているので、ご自分に合ったものを選びたい。なお、サービスごとに対応する球団は2月18日時点の情報になる。

DAZN

 DAZN(ダ・ゾーン)はスポーツ特化の動画配信サービス。サッカーに力を入れていると思われがちだが、プロ野球の試合の配信も行っている。2021年は、広島カープを除く11球団の主催試合が見放題だ。料金は、月額プランなら1925円、年間プランなら年額19250円(月額1604円相当)。プロ野球だけでなく、サッカーやテニスなど、さまざまなスポーツがこの料金で見放題だ。1カ月の無料体験期間があるので、まずは試してみるのもいいだろう。 J SPORTS オンデマンド  J SPORTS オンデマンドでは、広島、中日、楽天、オリックス、DeNAの公式戦主催試合を観戦することができる。ただし、広島の主催試合については、広島県内と隣接する県の県境の一部エリアでライブ配信が視聴できない点に注意が必要だ。料金は野球のみが見放題の「野球パック」なら月額1800円、全ジャンル見放題の総合パックなら月額2400円となっている。25歳以下なら「U25割」によって半額での視聴が可能なので、若い人にとって利用しやすいサービスといえるだろう。

パ・リーグTV

 パ・リーグTVは、パ・リーグ主催試合と巨人・阪神の主催試合を提供する。パ・リーグ見放題パックは月額1450円、パ・リーグ各球団のファンクラブだと月額950円になる。パ・リーグ主催試合を購入日のみ視聴できる「1dayチケット」を提供しているので、必要な時に購入するのもありだ。

Rakuten TV

 Rakuten TVでは、パ・リーグ主催の公式戦がすべて見放題のプランを提供している。月額702円、年額5602円(月額約467円相当)と、ほかのサービスに比べて格安だが、ライブ配信だけでなく見逃し配信やダイジェスト、ヒーローインタビュー、オリジナル番組も見放題。パ・リーグファンなら見逃せないサービスではないだろうか。

スカパー!

 スカパーには、プロ野球中継が放送されているチャンネルがセットになった「スカパー!プロ野球セット」が存在。J SPORTS、スカイA、GAORA SPORTSなど、プロ野球中継を行っているさまざまなチャンネルが見放題となる。料金は月額4054円(別途基本料月額429円が必要)とほかに比べれば高いが、全球団カバーされており、充実度は群を抜いている。また、放送サービスの利用者はスカパー!オンデマンドも利用可能。スマホやPC、タブレット端末でライブや見逃し配信を視聴可能だ。

自宅から好きなチームを応援しよう

 見応えでいえば、全球団をカバーしているスカパーの一強だ。テレビで放送を見るなら遅延も少なく、リアルタイムに楽しめる点も魅力だろう。オンデマンド配信も視聴できるので、場所を選ばない点も魅力だ。ただ、月額は他サービスの2倍と高額になっている。料金を気にするなら、広島以外の11球団を配信するDAZNがおすすめだ。いずれもオンデマンドの場合、インターネットの環境によって遅延が発生するので、リアルタイムで更新されるアプリなどを見ながら野球を観戦する際は“ネタバレ”しないように注意したい。

 プロ野球の醍醐味は、球場に行かないと味わえないと考える人も多いことだろう。しかし、新型コロナウイルスのことを考えると行きづらいのも事実。感染を広げないためにも、今年は巣ごもりでプロ野球を楽しむのもありだろう。スマホでの視聴に対応した動画配信サービスなら、テレビがなくても見られるのは大きなメリット。画面の前からは、SNSなどで声援を送りたい。(ライター・ハウザー)

オススメの記事