PS5、中古価格が新品より“3万5000円高い” 続く高額転売

時事ネタ

2020/11/16 17:00

 ソニー・インタラクティブエンタテインメントが11月12日に発売したPlayStation5(プレイステーション5=PS5)の高額転売が後を絶たない。11月16日11時現在、最大級のショッピング・オークション相場検索サイト「オークファン」で「PS5 本体」の価格相場を「入札が多い順」で並べると、1ページ目(1~51件)の平均価格は8万9987円。新品の税込価格より3万5009円高い状況だ。

オークファンで「PS5 本体」と検索した結果(11月16日11時の時点)

 PS5は、3Dオーディオや4K映像に対応するほか、データの読み取りが速いSSDを搭載。光の動きをリアルに再現した「レイトレーシング」機能に対応するなど、高いスペックを備える。PS4のタイトルもほとんどがプレー可能で、作品によってはアップグレードして楽しむことができる。

 9月に始まった予約・抽選販売には、接続が不安定になるほどアクセスが殺到し、発売前から注目度の高さが話題になっていた。発売日の販売分は予約だけで完売したこともあり、当日はフリマサイトで希望小売価格の2倍、3倍で出品するユーザーが続出。それでも買い手が付く状況だった。
 
メルカリで「ps5 本体 ディスクドライブ搭載モデル」と検索(11月16日12時の時点

 11月16日現在、オークファンで検索したおおよその平均価格は9万円近いが、メルカリで「PS5 本体 ディスクドライブ搭載モデル」と検索し価格の安い順に並べると、6万円台でも出品されている。どちらにせよ、初期不良が報告されるなか、保証の対象外になる可能性のある転売品を購入するか否かはよく考えたいところだ。(BCN・南雲 亮平)

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