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PS5、“9万円”でも転売できる状況 メルカリで多数の高額出品

経営戦略

2020/11/12 17:30

 「PlayStation 5」(プレイステーション5=PS5)の販売が11月12日に始まった。フリマサイトの「メルカリ」には、さっそくPS5が多数出品されているが、どれも希望小売価格の2倍ほど(9万円~12万円ほど)の価格設定。それでも多くの出品に「SOLD」が付いている。

2倍近い価格で出品しても売れている(メルカリで「PS5 本体」で検索)

 各取り扱い店は9月18日から順次、PS5の予約・抽選受付を開始していた。しかし、受付サイトへの接続が不安定になるほどアクセスが殺到。需要に供給が追い付いていないことから、希望小売価格の2倍近い価格で出品してもすぐに売れる状況だ。

 転売ヤーのターゲットになっているとみられ、高額出品は後を絶たない。メルカリへの出品理由には「家族も当選して2台になってしまった」などと記載されているものもある。

 通販サイトの在庫から最安値を探すことができる「在庫速報.com」がPS5の検索にも対応したが、11月12日12時の時点で、最安値は「PS5 デジタル・エディション」(ディスクドライブ非搭載)で税込価格は11万9800円と、3倍近い価格設定だ。

 ソニーは初年度に760万台以上を販売する目標を掲げているが、年度末になってから一気に販売するようなことになる可能性もある。果たしていつになれば、希望小売価格で苦労なく買えるようになるのか。不透明な状況が続きそうだ。

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