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前払いで25%得するGo To Eatキャンペーン食事券 首都圏1都2県の申込日まとめ

 往復ハガキなど、アナログな手段を利用しないため、申込・購入手続きのハードルが低く、誰でも購入可能な地域応援プレミアム付き商品券・Go To Eatキャンペーン プレミアム付き食事券は、各地で即時または短期間で完売が相次いでいる。そこで今回は、居住地を問わず誰でも購入可能な東京・神奈川・埼玉の1都2県の「Go To Eatキャンペーン プレミアム付き食事券」の受付開始日をまとめた。

オープンしたばかりの「Go To EatキャンペーンTokyo」公式サイト

 埼玉県内の対象飲食店で使える「Go To Eatキャンペーン埼玉 プレミアム付き食事券」は、先行ウェブ申し込み分、第一期販売分とも既に終了。最終期となる第二期は2020年12月1日10時から先着順で販売する。

 第一期は10月23日10時に販売を開始し、25日には終了の告知が掲載された。1回2セットまで、オンラインで申し込んだ2日後から受け取りが可能になり、全国の「ファミリーマート」のFamiポートで申込券を発券し、レジで現金・クレジットカードなどで支払ってチケットを発行する仕組みで、発行処理に時間がかかるため、記者が受け取った申込完了通知メールには「店舗が混雑する時間帯(昼11時半~13時半、夜17~20時)を避けてご来店いただけますよう、ご協力をお願い致します」と記載されていた。
 
Go To Eatキャンペーン埼玉 プレミアム付き食事券の第一期は既に完売

 47都道府県で人口が最多の東京都の対象飲食店で使える「Go To Eat Tokyo プレミアム食事券」は、販売期間を「11月20日から21年1月31日まで」と長く設定しているが、先行した埼玉の売れ行きをみると、たとえ1日の発行上限を定めても、短期間で販売終了となりそうだ。なお、アナログ300万セット・デジタル125万セットの配分なので、どちらかというとアナログが狙い目だろう。購入方法・利用可能店舗は近日公開予定。
 
Go To Eat Tokyo プレミアム食事券は、アナログのほうが1セットの購入価格が高い。
プレミアム率は同じ25%

 全国で人口2位の神奈川県の対象飲食店で使える「Go To Eat かながわ プレミアム食事券」は、1円単位で使える「LINE電子クーポン」と、釣銭の出ない「コンビニ紙クーポン」の2通りで販売する。期間は11月6日~21年1月31日(セブン-イレブンは11月9日から)。東京よりも早く、販売終了日は同じ。購入方法は来週月曜日、11月2日公開予定。
 
「Go To Eat かながわ」は1円単位で使える、LINE電子クーポンも用意する

 時系列でまとめると、11月6日神奈川、11月20日東京、12月1日埼玉(第二期)となる。これら1都2県の在住・勤務者は要チェックだ。